皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
気圧と湿度は人の体に影響を与える、というのは本当ですね。
最近調子が良くない方がいらっしゃいます。どのような症状かと言いますと、
頭痛、めまい、肩こり(私)、耳鳴りなどです。
お天気で気分が変わるのは、はっきりしていますが、気圧も結構体にうけています。
気圧が高いと頭痛になる方はどうやら多いようです。若い方でもいますね。
皆さん何も言わずに、薬を飲みながら頑張っているのでしょう。
こうなると梅雨は、やっぱり鬱陶しいです。
キャンペーン中です。
ただいまキャンペーン中なのですが、一体なんの事?
それをご説明します。
不肖ではありますが、私はユーチューブで「シニアの初心者のためのコード弾きピアノ」という
動画を100以上げてきました。
これも皆様のおかげです。これからも引き続き「初心者のためのコード弾きピアノ」は続けていく予定です。
なぜ、こうまでして私が「コード奏法」にこだわっているのか、と言いますと私自身がこのコード奏法の
良さを知ってしまったからなのです。
クラシックピアノとの違い
私は小学生の頃よりずっとクラシックピアノを習ってきました。
学生の時は「作曲」専攻でしたがピアノのレッスンはクラシックピアノでした。
ですが若い私はコード奏法であるジャズピアノに興味を持ち、習ってみたいと思うようになりましたが、
先生から「ああゆうのをやると、2度とクラシックには戻れなくなるから」と言われ、
クラシックピアノも好きだった私は、諦めました。
時は過ぎ、歳を取り、指に違和感を感じて、「やっぱりジャズピアノを弾きたい」という気持ちが
だんだんと大きくなりました。ですが今までとは違う音楽ですから心配でしたし、続けられるかとか
ダメだったらやようか、など数年は悩みました。その頃はまだ少しクラシックピアノに未練があったのですね。
ベジー アデイルという、女流ジャズピアニスト(当時72歳)が、山野楽器のCD売り上げの上位を取っていたのは
今から6年くらい前でしょうか。朝の情報番組でピアノを弾いている彼女を見て、「もうクラシックは、いいかな。
これからは、あんな風にピアノを弾いてみたい。」と思いました。そして
以前から気になっていた、ジャズレストランに足を何回も運び、かなりの覚悟を持ってレッスンをスタートしたのを
今でも鮮明に覚えています。
その後はもうただただ「楽しい」、そしてもっと上手くなりたい、という欲が出てきて勉強を続けてる
私です。 もっと若いうちから知っていたら、、、と思うことがなん度もありましたが、いつも「これから、これから」
と言いながら現在に至ります。
ですかた皆さんにも、ピアノを大人になってから習うなら、「コード奏法」一択ですね。
まとめ
ジャズの「ジャムセッション」とは、ジャズのライブハウスやジャズ喫茶などで、多くの人が
集まり、それぞれの楽器をそこに集った皆さんと演奏して楽しむことです。
とにかく演奏することが楽しい、皆と演奏することが楽しい、上手くなくても上手く行っても楽しい。
この感覚はクラシック音楽には無かった良さです。誰かが(こけそうになったら、誰かがカバーに入る)
など、助け合いの精神がジャズにはあると感じます。
そしてその時その時で出会って演奏することは一回だけかもしれない。またあえて演奏しても
以前とは違うセッションになります。まさに「一期一会」と私は思います。
共通の言語である「音楽」(ジャズ)を通して学んだことは、想像を遥かに超えていました。
そしてこれからも、広がってゆくように思います。
私も決して若くはありませんが、音楽と向き合うときは若い学生と同じような気持ちでいます。
まだ弾いていない曲もあるし、弾きたい曲もいっぱいあって、やりたいことが多いです。
皆さんはいかがですか。 音楽に限らず何かに打ち込む事、ひとつのことをずっとやり抜くことは
本当に大切です。私も振り返ると長いこと音楽と接してきました。
悶々としていた時期もありましたが、今は心から音楽を楽しんでいます。
キャンペーンにつき無料です。
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ではまた。