皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
9月に入り急に涼しくなったり、また残暑がぶり返したりで体調はいかがですか。
人は湿度と気圧に影響を受けるために、季節の変わり目などに体調を崩しがちです。
子供も同様に気圧の影響は受けていますが、本人は「今日の体調」にあまり関心がありませんので
深く自分の体調について、気にするこたがありませんね。
私たちはいつからか「自分の今日の体調」について注意深く関心を寄せるようになったのでしょうか。
私の場合は子供を持ってからかもしれません。 子供の健康チェックと同時に
自分の体調管理もしませんと、親としての責任が果たせませんからね。
思い返せば、育児をしていた頃は本当に大変でした。今同じことはできません。(キッパリ)
あの時は若かったから、できたのです。 そう感じることはありませんか?
健康で豊かな老後
老後という言葉はあまり好きではありません。かつては通用しましたが、今では社会的に通らない言葉に思います。
第一、一体いつから老人で何歳から老後なのか? 個人差があり過ぎます。
一応65歳からはシルバー(高齢者)となっているようですね。しかも前期と後期に分かれている。
でもシルバー人材センターに登録できるのは60歳以上ですよ。
これはお勤めの方、いわゆる会社員を中心に計算した数字でしょうね。
しかし今や75歳まで会社員で居続けることもできますが、私にはちょっと想像がつきません。
ですが健康で意欲があり、やりがいのある仕事でしたら、何歳になっても辞めたくはありません。
あるいはそれまで納得できる仕事をしてきた方は、あと残りの人生を老後として
過ごしたいと思われるでしょうね。それに必要なものはいくつかありますが、
まず健康そして経済力、行動力などでしょうか。
「今までやれなかったことを、やるんだ」。と思ったら病気になったのでは寂し過ぎます。
やはり意欲の衰えない健康な体力と知力も必要でしょう。
アンチエイジング
「アンチエイジング」、よく耳にする言葉ですが、ご専門の医師の方も増えてきているのでしょうか。
それ以前に病気にならないことが大切ですが、「若返り」ではなく「高齢でも元気」が理想であるようです。
自分の人生の後半を旅行やゴルフなどして、楽しく豊かに過ごしたい、これは皆さん同じですね!。
定年退職した途端に認知症などになっては、配偶者やお子さんが大変になります。
何よりご本人が不本意な余生を送らなくてなりません。 私もこれは本当に避けたいです。
今まで我慢してきたことや、些細なことで悩んだこともありましたが、今となってはもう我慢も
適当にしなくては自分の人生がもったいなく感じます。
まとめ
幼い頃は「嫌いな食べ物」を克服すると、お母さんたちはすごく喜んで褒めてくれました。
成績が上がったり、運動会で頑張ったら本当に褒めてくれました。
でも大人になると、ある程度の結果を出しても褒めてもらえません。
「大人だって褒めてもらいたいのだ。!」 この前褒めてもらえたのは一体いつだったか。
私はピアノレッスンを通して、「褒める」ことを積極的に行っています。
「ずっと弾きたかった曲が弾けるようになった」 この喜びはピアノ教師としても嬉しいですし
生徒さんの満足な表情も輝いています。 上手い下手ではなく、自らの手で演奏したという体験は
かけがえのない体験であり、年齢を忘れて脳が喜びまくっている感じです。
ものすごい体験なのです。心から「拍手を送ります」「褒めちぎります」、それが私の仕事です。
ではまた。