皆さん、こんにちは。お元気ですか?
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
ようやく学校も始まり、新学期を迎えました。
これから受験を迎える方々は、最後の追い込み期間に入ったことでしょう。
またも今回はコロナ禍にあって、受験のやり方も工夫が必要になってきていますね。
受験は遥か昔となった私でさえも、やはり仕事の面では変化せざるを経ない状況です。
人生100年時代にもうすでに入っていますので、これから全ての人がスマホをサクサク
使えるようにしないと生きづらい時代になりました。皆さんは大丈夫ですか?
さあ今回は、曲のイントロについてと、伴奏のパターンについて解説いたします。
こげよマイケル
「マイケル、向こう岸に漕いで行けよ!」という曲です。
聴き比べてみますと、左手の伴奏の音色が少し違いますね。
コードを一度にジャンと弾きますと、当然音が一度になりますが、
ド・ミソ・ミソ と3拍にわけると、音色がはっきりしてきます。
どちらも引き分けられると、良いですね。
イントロ
イントロは特に歌の時に必要になります。「セーの」と言って始められませんから
前奏(イントロ)を弾いて、みんなで合わせて歌うなどします。
合唱には結構長めのイントロがあったりします。その歌の雰囲気に合わせた前奏ですね。
前奏の他に、間奏やエンディングなどもあり、伴奏者の腕の見せ所になっています。
前奏/歌/間奏/エンディング で一曲、というイメージでしょうか。
前奏がとても印象的な曲もあります。その場合は独特の前奏を、ピアニストや作曲家が
作るので、イントロを聴いただけで何の曲だかわかったりします。
まとめ
↑ 私の生徒さんの中で最高齢の82歳の方です。
付箋を貼ったり、メモを書いたりして工夫をされていますね。
自分にとって一番練習しやすい方法や、自分流のメモなどを工夫することは
大変良いと思います。
譜面が書き込みなどでグチャぐちゃに、なることもありますが、人に見せたり
説明用でなければ良いと思います。むしろ後から見返すと、良い思い出にもなります。
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ではまた。