皆さんこんにちは。お元気ですか?
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
現在北京オリンピックの真っ最中ですね。このブログを書いている今は、フィギュアスケートの
決勝なのです。 私はみたいけど、みないようにするタイプで、メダルを日本人が取ったら
ゆっくり落ち着いて、後からみます。ドキドキしてハラハラするのが少し苦手なのしらね。
しかし、アスリートの皆さんの、精神力の強さには感服いたしますね。
スキージャンプなど特にですが、あっという間に終わってしまう競技ですよね。
しかし、その練習量は、競技時間の何千倍以上になるのではないでしょうか。
いかに練習量が大切か、思い知らされます。ピアノもそうですよ。!
さて本日は鍵盤楽器の選び方について少し、お話しいたします。
鍵盤楽器
鍵盤楽器と言っても、いろいろありますが一般的には、ピアノ、キーボードに分かれると思います。
ピアノは生ピアノと、電子ピアノがありますね。
最近の電子ピアノはかなり生ピアノに近いですが、音のでる原理が全く違いますので
本格的に習う必要がある方(音大を目指したい高校生、お店で弾きたいかた)たちは、
生ピアノをお勧めいたします。
電子ピアノは見た目も、生ピアノそっくりのタイプもあり楽器屋さんに行くと、なかなか
進化していて興味をそそります。
一方キーボードは簡単に持ち運びができて、軽くていろいろな機能がついている、
パフォーマンス向けとでも言いましょうか、バンドをやる方は必ず使用していますね。
それぞれ良さがあります。
いきなり生ピアノを用意しないと、ピアノが始められない、なんてことはありません。
まずは鍵盤楽器をご用意してください。できるならピアノタッチのものが良いと思います。
それについての動画をみてください。
魔弾の射手
ウェーバー作曲の「魔弾の射手」より序曲の部分です。
静かな曲ですし、原曲はオーケストラですので、今回はキーボードを使用して弾いてみました。
曲の雰囲気は大切にしたいですから。このようにキーボードを使用すると、いろいろな音が
出すことができて、結構遊べます。!
電気屋さんのキーボード
電気店にたくさんキーボードが並んでいますね。最近は手軽にシンセサイザーなども
搭載されて、一般の私たちも弾くことができます。
以前私のピアノ教室の生徒さんで、カシオのキーボードで練習している小学生の方が
いました。いわゆる電気屋さんのキーボードですね。
そのキーボードに100曲くらいの「デモンストレーション」として、演奏が聞けて、
楽譜もついていたそうです。それを聞いていろいろな曲を知り、弾いてみたい曲を
選んでレッスンしたこともありました。まず色々な曲を「聞く・知る」ことは大きな
意味があります。
まとめ
ウェーバーの若い時の肖像画です。
電気ピアノの欠点としては、電気コードを挿す必要があることです。(当たり前)。
停電したら弾けません。 わざわざ停電した時に弾くことはないですが、一時地震の後
長期にわたり、計画停電などがありました。あのときは本当にやることがなくて、
私は電気がつかない、少し暗い部屋でピアノを弾きました。
そのときはピアノがあって良かったと思いました。
テレビも付かないし、暗い日々が続いたのを覚えています。
皆さんはいかがでしたでしょうか?
ではまた。