大人の初心者のためのコード弾きピアノ。チョップスティックスを弾いてみましょう。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこの動画をご覧くださり有難うございます。

 

すっかり春の陽気になりました。鼻がぐずぐずいたしますが、春は良いです。

気分的に楽になりますし、何より肩の力が抜けるような感じが好きです。

そして眠りに落ちる時の、なんとも言えない幸福感。今までは、「う〜 寒い!」

などと思いながら、布団に潜るようにして眠りについていましたから。

皆さんはいかがでしょうか。

 

世界情勢は悪化しているようです。日本はウクライナ難民に対して寄付を投じるとの

ことで、私も微力ながらコンビニのレジ前に寄付箱があったら、寄付したいと思います。

それぐらいしかできませんから。

 

さあ本日は、楽譜も何もいらない子供の遊びのようなピアノ曲「チョップスティックス」

を弾いてみましょう! これは弾くというより遊ぶ感じの方が強いかもです。

いろいろなヴァージョンがあるようですが、一番シンプルな形で弾いてみました。

 

チョップスティックス

 

 

題名の「チョップスティックス」とは、お箸のことです。そうお箸のように2本の指で

弾いて遊ぶ、という意味のようです。 楽しいですね。

 

進化版?

 

次のは途中から伴奏が入っています。

このように、いくらでもアレンジができそうです。

「猫ふんじゃった」もそうですが、後からいろいろ付け足したりして、

どんどん進化していくような感じです。なので「進化版」と個人的にそう名づけました。

 

 

まとめ

 

今日は3月3日の「お雛まつり」の日ですね。

自分の娘が幼い頃には、「雛人形」を奥の棚から出して、組み立てて飾ったものです。

今や飾るどころか、本人が家にほとんど仕事でいませんから、懐かしく「簡略版」

を出してみたりいたします。まあ子供の成長を祝うのですから、それで良いことに

しています。

 

ところで私のYoutube の私のチャンネルは、

カワハラmusic「初心者のためのコード弾きピアノ教室」です。

ぜひご覧くださいね。

 

ではまた。

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 ムーン リヴァーを引いてみましょう。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログを見てくださり、有難うございます。

 

少し暖かくなってきましたね。本当に気持ちも軽くなります。もう嵩張るダウンコートなどを

気なくて済むかもしれませんから、動きやすくなります。

活動的にゆきたいですね。そしてそろそろ、コロナもおさまりつつあるのでしょうか。

これからは、一人一人が気をつけて、楽しい春を満喫したいものです。

 

ムーン リヴァー

 

さあ今日はアメリカ映画の「ティファニーで朝食を」の中で流れていた、

名曲「ムーン リヴァー」を弾いてみましょう。

皆さんこの映画はご覧になりましたか? 主演女優はあの、オードリー ヘップバーンで、

彼女がギターをつまびきながら、劇中で歌っていました。少し鼻にかかる声が、

素敵でしたよね。 ではそれも聞いてみましょうか。

 

 

弾き語りをしていますね。歌や演奏が、うまいのではなくて、伝わってくるものがあります。

その人その人なりの表現がありますから、わたしたちもやってみましょう。

 

 

ゆったりとした3拍子です。キーボードで音色を選んで、これが良いと思いまして

弾いてみました。いかがでしょうか。

ここでコード進行を載せておきます。

 

コード進行

 

C   Am   F   C

F   C   Bmb5

E   Am   C7   F   Bb7

Am7   F#m7b5   Em   Dm7

 

C   Am   F   C

F   C   Bmb5

E   Am   C7   F#7b5   Bm7#5   C

F   C   F   C   Am

Dm   G   C   Ab   C

 

以上がコード進行になります。少しわかりずらいコードの音も嗅いでおきます。

Bmb5   ビーマイナー フラット5 と呼びます。構成音は(シ レ ファ)です。

次に  F#m7b5 (エフシャープマイナー フラット5)。構成音は (ファ♯ ラ ド ミ)です。

 

あとのコードは今までに何度も出てきましたので、大丈夫でしょうか。

 

まとめ

 

 

ギターの弾き語りも良いですね。ピアノはどうしても大きい楽器ですから、

映画の中のように、窓から身を出してさりげなく弾くことは、できません。

ギターも弾けたら良いなー、などと思ったりします。

特にオードリーみたいに、素敵だったらなおさら、弾けたらいいだろうになー

と思ってしまいます。ウクレレなんかもいいかもしれないですね。

 

ではまた。

 

Youtube  のチャンネルもぜひご覧くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ 音の長さについて。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり有難うございます。

 

今日は春を感じるポカポカ陽気です。風もなく穏やかな土曜日ですね。

こんなのんびりムードの日本ですが、ウクライナでは国際的にも非難される事態

となっています。あのオリンピックの感動にみずをさすような行動は許し難いです。

陸続きではない日本は、本当に恵まれた国だと思います。 つい外の出来事に、疎くなりがち

です。と言っても何もできない現状ですが。

 

春の曲

 

 

最近よく見るこのタイプの「楽譜」?のようなものありますね。

鍵盤と一致しているので、音や長さがよくわかりますが、指使いとかは

皆さんどうされているのでしょうか。

新しい「譜面」になっていくのでしょうか。

デジタルの時代ですから、このような初め方もありかもしれません。

 

いつかはこれが主流になるかもしれませんが、最終的には旧来のものか、最新の形

どちらかが残ってゆくと思います。

ということで、本日は音符の長さについてお話ししたいと思います。

 

上記の映像でも長い音符は、棒のようなものがながーくなっていました。

音楽で音が長いか短いかを区別するのに、やはり何かが必要です。

そのすべは「楽譜」に書かれてあります。

まずは、動画をご覧ください。

 

 

付点音符

 

音の長さを表すのに、音符に点をつけることがあります。

それが「付点音符」です。点がついている分ついていない音符よりも長くなります。

そして点は、元の音符の半分の長さを表します。

付点二分音符は、二分音符プラス四分音符です。

その曲が4分の4秒市でしたら、1小節の中は4拍ずつですから、

算数的な要素も音楽にはあるかもしれません。

 

まとめ

 

 

本当に春の訪れは嬉しいことです。

これから活動できな日々になりそうです。

 

私は Youtube チャンネルに「大人の初心者のコード弾きピアノ」として

動画を公開しています。よろしかったらご覧ください。

 

&https://www.youtube.com/channel/UCe9NcNNUABipEqsEUNAXW9Q;

 

ではまた。

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ教室。 音符の長さとリズムについて。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

相変わらずの感染者数ですが、今現在は、お子さんの感染が多いように感じます。

保育園、小学校、中学校、高校などで、生徒さんが感染してクラスに

通えなくなったりして、家でお勉強(?)をしているようです。

例年はインフルエンザによって、学年閉鎖とか、学級閉鎖などがありました。

それが置き換わったような印象を受けますが、皆さんの周りではいかがですか?

 

さあ本日は、音符の読み方の中で、「音符の長さ」についてお話しいたします。

 

音符の長さ

 

楽譜を見ると、つい(なんの音なのか?)ということばかりに気を取られますが、

音の長さも大切です。

初めのうち最も多く出てくるのは、♩四分音符と、♪八分音符ではないでしょうか。

まずこれを理解できると、組み合わせていろいろなリズムも理解できるようになります。

 

では動画でも説明していますので、ご覧ください。

 

四部音符と八分音符

 

 

四分音符(しぶ音符と言ったり、しぶん音符と言ったりします。

8部音符も(はちぶおんぷと言ったり、はち分音符)と言ったりします。

もうすでに知っている曲でしたら、大体のリズムやメロディーはわかりますが、

いざ譜面にされると、わからなくなることがあります。

大体の音符の長さは知っておくと、後々便利ですから、まず基本のこの2種類を

覚えておくと良いと思います。

 

まだまだいろいろな長さの音符がありますが、今日はこの辺で終わりにします。

 

まとめ

 

 

音楽は音の長さと、音の高低で組み合わさってできています。

一度に両方なので大変ですね。

ですが、これもトレーニングと同じで、何度も何度も弾いていくうちに

なんとなく理解できるようになります。

 

そして今日のリズムなどを使って、メロディーを乗せていけば作曲することになります。

楽譜が読めると、世界が広がってゆきます。

 

ではまた。

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 「いつか王子様が」をワルツで。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

今日は2022年の2月22日。ゾロ目の日ですね。

カレンダーでは仏滅ですが、、、、、。

このゾロ目は別名「エンジェル ナンバー」と言われ、良い知らせのようです。

何か良い知らせや、出来事があると良いですね。

まあ、何事も良い方向に考えましょう!。(呑気な私)

 

今回は前回に引き続き、左手の三拍子の時にふさわしい伴奏系をご紹介します。

3拍子と言ったら、この伴奏形ですね。

いつか王子様が

 

 

この曲はよくアレンジされて、ジャズの定番にもなっています。

ジャズの3拍子は、少し独特で、「ジャズワルツ」と言われています。

こちらもご参考までに聞いてみてください。

コード弾きも上級になると、このようなことができるようになります。

 

ジャズワルツ

 

 

いかがですか? 大人の雰囲気がして良いですね。

このように、まず原曲や演奏されたものを聞いてみると、自分で弾くときに、

イメージトレーニングとして、とても良いですね。色も音も綺麗です!

左手の動きなどに注目しながら聞いてください。

 

まとめ

 

 

早く2月が終わらないかしら、と思いながら春を待つ毎日です。

雪国の方にとっては、それどころではない日常でしょうね。

関東平野に住んでいる私としては、季節はいつも順番にやってきて快適な季節は

短く感じてしまいます。

 

ではまた。

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 3拍子のワルツについて。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

北京オリンピックのことで、少しコロナのことを忘れかけました。

そして、そろそろ花粉の季節に入ったようですね?

私は花粉症ではないのですが、花粉症の方は毎年敏感に反応されています。

すごいですよね。目にに見えない花粉が、増えたことがわかるのですから。

 

春は素敵な季節ですが、個人によっては辛い季節になるのですね。

私は好きな季節なのですが、なぜか「異様に眠くなる」季節なのが、少し辛いです。

暖かくなり、ふわーとして雲の上に住んでいるみたいな良い気分になります。

皆さんにとって、春はどのような季節でしょうか。

 

さて、本日は3拍子についてお話しします。

 

ワルツ

 

3拍子といえば、ワルツが有名ですが、日本人にとってワルツは生活に浸透していません

特にヨーロッパではワルツ(3拍子)の音楽に合わせて、ステップをふみダンスをすることが

あるようなので、幼い時から慣れ浸しんでいます。そして

「私はダンスには全く詳しくないです。」 社交ダンスをなさる方はお詳しいでしょう。

 

 

演奏しているオーケストラの団員の方達や、指揮者、そして観客も本当に楽しそうです。

「ウキウキ」する音楽、春を感じませんか?

ヨーロッパは冬が長く、春を迎えるのはことのほか楽しみでしょうね。

でもこれは、ニューイヤーコンサートの一コマです。

そしてこのワルツは日本人にとっては、演奏しずらいのです。

 

いつか王子様が

 

この曲も3拍子です。ロマンチックな甘いメロディーですね。

三拍子の時の、伴奏はもっとふさわしいのがあります。今回はコードを

詳しくみていきましょう。

 

 

曲の中に、Ebdim(イーフラット ディミニッシュ)のコードが何回も出てきます。

ディミニッシュ コードは「減3和音」と言って、その響きは独特です。

たまに出てきますから、覚えておくと良いでしょう。

この曲の中に出てくる、Ebdim7 の構成音は(ミb ソb  ラ ド)です。

ぜひ弾いてみてくださいね。手が小さくても押さえやすい範囲です。

 

まとめ

 

 

春になるとたくさんのお花が咲いて、カラフルになるのが嬉しいですね。

もうあと少しです。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 ヘ音記号の意味とポイントについて。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり有難うございます。

 

最近少しずつ、春の訪れを感じるようになりました。

朝の気温も少しずつ上がっていますし、凍えるほどの寒さは感じません。

私は寒さに比較的強い方ですから、そう感じるのかもしれません。

そして何より、雑草が生えてきました!(永遠の悩みの種)。

自然は順番にやってきますね。暖かくなるのは嬉しいですが、悩みも増えます。

 

皆さんはいかがですか?

 

さあ本日は「ヘ音記号」についてお話しします。

 

 上の記号がト音記号で下の記号がヘ音記号です。

 

この括弧で囲ってある譜面を「大譜表」と、「ピアノ譜」などと呼びます。

両手で同時に演奏する楽器であるピアノや鍵盤楽器は、音域も広くなりますので、

このような譜面になります。動画でもご説明しています。

 

ヘ音記号の読み方

 

 

はにほへといろは、は本来は、「いろはにほへと」で始まる古い歌ですが、

英語の「ABCDEFG」も音程の場合は「CDEFGAB」という順番になります。

ヘ音記号上にある音は、低い音の方です。

中央のドの音を、「中央1点ハ」と表現するように、真ん中のドを中心にして

音が広がっていくイメージです。

 

コード弾きの場合

 

では左手をコード奏法にした時には、左手の譜面(ヘ音記号)はどうなるでしょう。

その場合は、「ありません」。

コード奏法では、ト音記号の部分の譜面「一段譜」だけです。

歌のメロディーのようになります。

 

↑の譜面がコード弾きの場合の楽譜になります。

ト音記号だけで、コードが上に書いてありますね。(Cとか G など)。

左手の部分は省略してありますが、コードを弾けば良いのです。

そのコードも曲により、自由にアレンジすることができます。

 

まとめ

 

 

「指を動かしながら歌う」とはすなわち、弾き語りでしょうか?

良いですね! 若い方だけではなく、中高年の皆さんも弾き語りをしてみませんか?

上手く歌おうとか、上手に弾こうとかではなく、鼻歌のように弾いて語ってほしいです。

その時に必ず必要になってくるのが、「コード奏法」なのです。

弾きながら、歌いながら覚えていくのは、楽しいですよ。

 

ではまた。

 

 

音符の読み方 続編 「派生音」についてお話しします。 ♯や♭ついて解説。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

北京オリンピックの日本人のメダルラッシュが続き、毎日ワクワクです。

メダリストのみならず、オリンピック出場選手の皆さんは、毎日血の滲むような

練習を重ねて北京に集合したのですよね。それをぬくぬくとした暖かい部屋で

観覧できるなんて、なんと贅沢な私!。

 

世界のトップアスリートの皆さんのコメントは、特に心に沁みますね。

過酷な練習の日々から、なんかもう哲学者みたいな領域に達しているみたいな

言葉を聞いていると、何か一つのことを命懸けで続けると、見えてくる世界が

あるのではないか、と感じます。皆さんはいかがですか?

 

さあ私たちも頑張りましょう!

 

今日は「派生音」(はせいおん)についてお話しいたします。

 

「派生音」とは、♯記号や、♭記号がついている音符の読み方になります。

この記号は必ず音符の左側につきます。次々に音符がありますと、間違えやすいですから

お気をつけください。では動画でも説明していますので、ご覧くださいね。

 

派生音

 

 

ポイントとしましては、黒鍵のない場所もシャープやフラットで表現することがある、

という点です。これは色々な調(シャープやフラットがたくさんついている調)、

そして複雑な旋律になると、生じてくることがあります。

少しややこしいですが、頻繁に出てくることではありません。

 

シャープとフラット

 

シャープは半音上がる、フラットは半音下がる、と学校の音楽の時間でも習ったかも

しれません。その通りです。では半音って何かしら?とも思いませんか?

そう、ピアノや鍵盤楽器は半音の連続でできています。

 

ド→ド♯→レ→レ♯→ミ→ミ♯(ファ)→ファ♯→ソ→ソ♯→ラ→ラ♯→シ

 

この並びが12平均律(12へいきんりつ)と言われるものです。

均等に半音づつ並んでいます。

皆さんも鍵盤のドの音から順に弾いてみてください。

 

まとめ

 

 ぺこちゃんもマスクします。

 

鍵盤の配置を考えた方は、どなたでしょう?

もうこれ以上完璧なものはない感じがします。

この鍵盤のおかげで、私たちは音楽を楽しみ、そして皆と共有して

人と人がつながったりできるのです。

 

最近では「音楽療法」なども盛んにいろいろな分野で応用されています。

そうそうアスリートの皆さんも試合の前に聞いている音楽が、個人個人決まっている

そうです。音楽の効用は計り知れないと思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ 楽譜の読みかた その2

皆さんこんにちは。先日の雪もすっかり溶けて本日は晴天です。

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

今日は前回の続き、第2回目の「間の音符」の読み方についてお話しいたします。

音符は「線の音符」と「間の音符」の2種類しかありません。

先日は「線の音符」の読み方をご説明いたしました。

さあでは、「間の音符」とはどのようなものでしょうか。

 

間の音符の読み方

 

まずは線と線の間の音「間の音符」についての動画をご覧ください。

 

 

動画の中の音を口に出して読みますと、覚えやすいですし、

ピアノを弾きながら音名を確認してもおいですね。

とにかく譜面と鍵盤が一致すれば良いのです。

 

白い鍵盤と白い鍵盤の間に黒鍵があります。

黒鍵の音名は、ドのシャープとか、レのフラットなどと読みますから、

まずは、線と間の音符を覚えておくと、便利です。

 

音の高低と長短

 

音楽は、音が高いか低いか、そして長い音か短い音か、それを楽譜によって

示されたものです。組み合わせは無限にありますが、まずは音程を知ることが

大切だと思います。

 

次回は音の長さや派生音についてお話しいたします。

 

まとめ

 

 

楽譜は読めなくても演奏をすることはできます。

ですが、いつかは限界を感じてしまうことでしょう。

やはり楽譜を少しづつ知るようにすることは大切だと思います。

 

そうすれば世界中の音楽を知ることができ、再現することもできます。

楽譜は世界共通の言語なのです。

 

ではまた。

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ 音符の読み方について詳しく解説

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをお覧くださり有難うございます。

 

今日は関東は雪の1日になりそうです。

私の住んでいる地域は積雪というほどではないですが、降り続いています。

皆さんの地域はいかがでしょうか。都会の方は雪の度に、滑ったり転んだりで

大変ですよね。このような日は思い切って長靴を履いて出社してはいかがでしょうか?

社内で履き替えれば良いですからね。女性のハイヒールは特に危険です。

みんなで履けば、恥ずかしくなんてないです、大丈夫ですよ!。

 

さあ本日も、オリンピックのフィギュアスケートの日ですが、私は見ない予定です。

すごいドラマが繰り広げられるとは思いますが、ただ皆さんの活躍を祈るだけで、

後から祝福をしたいと思います。

 

音符の読み方

 

さて本日は「音符の読み方」について詳しく解説いたします。

鍵盤楽器は大きくて場所をとりますが、よくよく考えますと、一つ一つ音が違います。

もうすでに目に見えて、音の順番が完成されているわけです。

それについての動画をご覧ください。

 

 

「楽譜が読めない」という方にご説明していますが、大切なことは

楽器(ピアノなど)と楽譜が一致することです。

ピアノは順番に音が並んでいますから、音符も順番になります。

そしてそれを表現する手段として、楽譜があります。

何もない白紙の上に音を表現することはできません。

 

五線紙について

 

そこで五線紙が必要になります。

ではその説明を動画でご説明いたします。

 

 

五線紙上の音符は上の方にあれば、その音も高い音です。

下の方にあれば、その音も低い音になります。

ピアノでは高い音は右の方です、低い音は左の方です。

この楽譜と鍵盤の一致が大切です。

 

まとめ

 

 

いかがでしたか、「楽譜の読み方」。

少しずつでも知ってゆくと、楽譜に興味が湧いてくると思います。

何事も慣れですから、慣れてくると楽に譜面を見ることができます。

 

ぜひチャレンジしてみてください。

ではまた。