「Happy birthday to you」のメロディーラインを弾くときのポイントについて。世界中で歌われている歌ですね。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

関東地方もついに「梅雨入り」いたしました。

これから毎日のように雨続きかと思うと、少し気持ちがスッキリしません。

とにかく洗濯物がよく乾きませんからね。

それに今朝はストーブを入れました。今でも暖房は少し必要ですね。

着るものも長袖を出したりしまったりしているうちに、梅雨になりました。

 

さあ本日は「ハッピーバースデー」の歌のメロディーの弾き方のポイントです。

誰にでもある「お誕生日」には必ず歌いませんか?

大人になると歌わなくなりがちですから、このメロディーを覚えて、弾いてみましょう。

 

ハッピーバースデーの歌

 

 

譜面が少し小さいですが、この際メロディーラインを覚えておいても良いと思います。

「ソソラソドシ ソソラソレドソソソミドシラ ファファミドレド」

音域は意外と広いです。

 

‘Happy birthday to you’

 

 

こちらがギターで演奏しています。

コードがはっきり出ていますね。私のピアノ用と少し異なる部分もありますが、全く問題ありません。

ピアノによるコード奏法ですと、ギター演奏者と一緒に合わせやすく、一人で弾くより

みんなで弾く方が安心ですし、第一楽しいですから、ギターの方と是非ご一緒してください。

 

コード奏法は合奏に向いています。

 

まとめ

 

 

この季節の花といえば、紫陽花ですね。

中間色の色が梅雨を表しているようで、ピッタリです。

この梅雨が明けると、もう一気に(私の苦手な夏)がきます。

皆さんの一番好きな季節はいつですか?

 

実は、私はyoutube動画も上げていまして、もう少しで100動画になります。

このブログ内でもご紹介しています。youtubeでもお知らせしていますが。

 

私はこの度、udemy から「大人の初心者のためのコード弾きピアノ教室」という

長いタイトルのコース(講座)ができました。

いつもこのブログを見てくださっている方に、無料でプレゼントしています。

よろしかったらご覧ください。

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=HITOMI66

 

ではまた。

 

 

 

大人の初めてのピアノレッスン 独学でやってみる方法

皆さん、こんにちは。

お元気ですか?

 

今回は、独学で初心者の大人がピアノの練習をして、

上達するか? について書いてみます。

 

教材

 

独学練習に教材は必ず必要です。

なるべくたくさんの教材を見て、ご自分が好きになれそうな

テキストを選ぶと良いと思います。

好きというのは、気に入る表現だとか、説明のものです。

いいな、と思うものは気持ちが入りますし、

気分良く進むことでしょう。

 

それとご自分のレベルに合っているかどうか、も

大切です。

自分で思うより難しいものは、選ばない方が無難でしょう。

 

教材は何冊?

 

教材は、まず

指のためのもの(ハノンなど)、楽典(必要に応じて)、

練習曲集、そして曲集など。

少し多く感じる方は、ハノン(大人用があります)、練習曲集は

用意しましょう。

 

練習曲集とは、テキストのことですが、最近では

大人用のテキストが以前より、多くなりました。良いことです。

自分が知っている曲が多く入っているテキストを、選びましょう。

 

 

知らない曲を弾くのは、余程楽譜が読めないと、厳しいです。

楽しく感じませんからね。

知らない曲が出てきても、YouTubeなどで検索して、その曲を何回も聞いてみることを

お勧めします。

何度も聞いていると、どんな曲だかわかりますし、もしかしたら好きな曲かもしれません。

 

練習方法

 

何事も毎日することが基本です。

大人であっても、経験者であっても、毎日が望ましいです。

一日15分でも毎日が良いです。

4日に1時間ではありませんよ。

 

テキストの中でご存知の曲をまず、メロデイーから弾いてみます。

次に左手も弾いてみます。そして少しずつ両手で合わせてみます。

両手で合わせるのは、はじめは1小節ずつでも良いです。

 

子供ではあるまいし、そんなことはわかっている、とは思いますが、

毎日とりあえず弾いていると、ある日気づくことが出てきます。

『あれ、弾けなかったところが、今日は弾けた』。

そうです、そう思える時まで、続けて欲しいのです。

 

それはいわゆる小さな「成功体験」です。

この積み重ねが自信になっていきます。

 

そしてその時は、喜び、自分を褒めましょう!

大人になっても褒められたいものですよね?

大人になると、誰も褒めてくれませんが、やっぱり褒められたい。

いわゆる承認欲求というものです。

これがないと、あるとでは気持ちが違います。

 

録音、録画

 

独学でなくても、録音したり、録画することはお勧めです。

客観的に自分の練習を見れるからです。

先生についている場合は、先生が他人目線で指摘をくださるはずですが、

独学の場合は、これが大変有効です。

 

楽器について

 

いきなりグランドピアノを用意することは、ありません。

でも余裕のある方は、是非どうぞ!

アップライトのピアノも良いですね。

 

今では様々な鍵盤楽器が登場しています。

生のピアノそっくりとまではいきませんが

良い感じのものもあります。

 

電子ピアノですと、他の音色が楽しめたり、リズムを入れたりできるのは

良いですね。進化しています。先々軽音楽をなさりたい方は良いでしょう。

そしてよく、デモンストレーションとして、何曲も楽曲が入っていているものも多く、

電子ピアノとしての価値は高いと思います。

私も欲しいくらいです。

中には200曲ぐらいのクラシックの名曲が、

譜面台に内蔵されたタブレットから自動に出てきて、

演奏に合わせて譜面も進む、などと進化しています。

 

まとめ

 

ピアノは弾くことであり、考えることであります。

今では大人の初心者のかたが、ピアノ演奏を楽しんでいます。

年齢や経験ではなく、練習です。

 

大人としての集中力や、表現力を発揮して、

練習に生かしていただけると良いと思います。

 

ではまた。