シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 BPSDとはどのようなものなのか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログを、ご覧下さり有難うございます。

 

明日は埼玉県の県立高校の入試だそうで、お天気が良さそうなのでひとまず安心ですね。 

ご家族の方は一家をあげての応援日でもあり、心配もあるかもしれません。

ご本人にとっても初めての選抜試験の方も多いことでしょう。 わたしの生徒さんも明日は頑張ってくれることでしょう。「応援してるよ〜。!」

 

そのような若い方がいる中、「BPSD」Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia について今日はお話ししたいと思います。

BPSD(行動・心理症状)

 

実は認知症の最も深刻な問題はBPSDになるのだそうです。これは心理的要因などが原因のようですが、

中でもストレスや周囲からのケアに対する不満などが引き金になって誘発される場合が多く見受けられるようです。ですから「知的低下」だけの問題ではなく「気持ち」が原因であることが多いのです。

 

ストレスは誰にでもあることですから、それをいかに対処するかは本人の努力が必要ですね。うまくストレスに対処できない女性などが認知症になりやすいのが、私には頷けます。要するに「我慢」をしてずっと生きてきて、ストレスを溜め込んだままの状態が長く続くと、発症しやすくなると感じます。

 

しかし一旦BPSDになってしまったら、家族や周囲の人を傷つけて大きな負担をかけてしまいます。もう人格が変わってしまいますからね。今まで穏やかだった人が暴言を吐いたり、暴力を振ったり徘徊して行方不明になるなど、家族の方達は絶望的な気持ちになってしまいます。

 

そして本人も自分の意思とは関係なく家族を傷つけて、苦しい状況に陥ってしまいます。ですがこれは病気ですから本人を責められません。とにかく健康なうちに、しっかりと予防策を張ることです。

わたしの周りにもかつて認知症の方のご家族がいました。生活する中で、我慢の限界を超えることもあり家族が段々と疲弊してゆき、どうにもならなくなる時があったそうです。

 

徘徊

 

本日はちょっと辛い話題ですが、この徘徊とは「行方不明」になることですから大変です。突然外出して本人も家族も行方がわからないのですから。

警視庁の「令和2年における行方不明者の状況」によりますと2020年度に捜索願が出た行方不明者は77022人でその原因の第1位が「徘徊」だそうです。そしてこの数字は年々増え続けているそうです。

 

徘徊の場合は知的活動の一部には問題がない患者さんもいるそうで、電車に乗ってしまったり、車で出かけて帰り道がわからなくなったりなど、外出はできても帰宅ができないということになります。

「まだ一人で外出できるから」というのは周りの方が日々様子を確認する必要がありますね。

 

まとめ

 

 

本日は認知症の家族の大変さだけではなく、本人も混乱していることがお分かりいただけたでしょうか。

とにかく健康なうちから、ストレスを減らし心身共に健全な状態に保ち長生きをしていただき、楽しい人生を送っていただきたいです。わたしもそうします!。

皆さんが好きなことを続けてゆけば、ずっと健康でいられます。

ピアノを始めたい方や、ピアノに関するご相談などありましたら、このブログの「お問い合わせ」にお書きください。必ずお返事いたします。

 

ではまた。

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 超高齢社会における認知症について。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

やはり最近立春を過ぎて、暖かい日が多くなりました。ワクワクする気持ちがありますが、高校受験を控えているご家庭では少し気を遣いますね。なぜなら今は特にインフルエンザの流行があるからです。これは毎年のことですが、なぜかコロナの大流行の時はインフルエンザは流行しませんでしたね。

 

さらに花粉症です。だってせっかくの春なのに「花粉症」って、残念すぎる!。

ちなみにわたしは花粉症ではありませんが春は鼻がぐずぐず、するので花粉症の方の苦労が少しわかります。

 

さて本日のお題の「超高齢社会と認知症」についてですが、この問題はお医者さん任せではなく自分達で

予防をすることの方が、どれほど有効かということになります。 

認知症の症状は2つ

 

認知症の症状は2つに大別されるそうです。1つ目は「知的症状」2つ目が「BPSD」(行動・心理症状)

です。知的症状は、時間や場所が分からなくなり、今までしていた料理ができなくなり、会話が理解できなくなったり、食事をしたことを忘れてしまう。さらには家族の名前や顔も忘れてしまう。などです。

この場合、炊事を担当している方の料理の味付けが変化したら、要注意です。急に味付けが濃くなったりします。 毎日炊事をする方の味の変化に家族が気づくことが大切ですね。

 

BPSDとは Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia の略で、「認知症における行動的

および心理的症状」となります。これは知的症状によって引き起こされる2次的な症状なのだそうです。

 

4つある認知症のタイプ

 

まず認知症には4種類あるのです。

「アルツハイマー型」認知症  

日本で一番多いタイプで全体の70%を占めています。気になるのは生活習慣病患者は罹患リスクが高くなることです。

「血管性」認知症 

日本で二番目に多いタイプで、脳の血管障害が原因で細胞が破壊されて発症します。患者全体の約4〜5%がこのタイプです。

「レビー小体型」認知症

最近よく聞きますが、これはレビー小体というタンパク質が脳に溜まることで発症するそうです。特徴としては、幻覚や幻視などの症状です。全体の1〜2%程度です。

「前頭側頭型」認知症

脳内の」前頭葉や側頭葉が萎縮することで発症しますが、はっきりとした原因がわかっていません。全体の1〜2%程度です。

 

さまざまな疾患がある認知症ですが、圧倒的に「アルツハイマー型」が多いですね。そして後期高齢者が占める割合は(75歳以上)、全体の72,5%となっていて、その中で「アルツハイマー型」とMCI(軽度認知障害)は全体の80%を占めています。

 

まとめ

 

今日は少し気持ちが落ち込みそうな内容でしたが、絶対に自分はなるまい!と思うことが大切ですね。

そしてそのために自分ができることを初めてみる、なんでもそうですがそれしかありません。

わたしが最近読んだ本の中に「人間は好きなことしか続けられない」という一文があって、その通りだなと

思いました。

 

だからこそ、自分な好きなことを見つけることは大切なのです。

あなたの好きなことはなんですか? 必ずどなたにもありますよね。それに夢中になれたら、

もう生きていることが楽しくなります。

 

このショート動画を弾いている方は年配の方でご自分のお母様を介護されています。

ピアノを弾いている時間が夢中になれて、嫌なことを忘れられて嬉しいと、おっしゃっています。

ぜひご覧になってください。ますます好きな曲が弾けるようになって、楽しそうです。

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 心のブロックをはずそう!

みなさんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

本日のタイトルは意外かもしれませんが、常日頃わたしが大人の方のレッスンをしていて、

感じることがあります。お子さんにも当てはまりますが、特に大人の方が多いのでおはなしさせて

いただきます。

 

もうダメです

 

レッスンが始まるや否や、「できないのよお〜。」とか途中で「う〜ん、ダメダメ」とか、

つい言葉に出てしまう方がいらっしゃいます。このようなことは、さまざまな場面での体験があるかとは

思いますが、言えばいうほど、できなくなってしまいます。それはちょうど「呪文」のように自分に

言い聞かせているようなものですからね。 これはやめた方があなたのためです。

 

ですが、比較的にお子さんはこのようなことは言いません。それでも発表会の時に緊張して泣き顔を見せたり、震えたりすることはあります。でも初めから「できない」とは言いません。弾いてから、結果的にうまく

いかなかったことは感じるでしょうが、すぐに忘れてしまいます。それで良いのです。

 

これは今まで生きてきた上での経験から、理由もない不安などが、どこからともなく湧き上がってくるのでしょうね。ですが全てに当てはまるわけでもなく、何も「命まで奪われるわけではありません。」

やはり失敗が怖いのでしょうが、たかがピアノのレッスンです。どうかもっと気楽に弾いてほしいです。

 

わたし自身は生徒さんたちに完璧は求めていませんから、どうか途中まででも片手だけでも聞かせて

いただきたいのです。弾いていただいた上で指導することが出てきますので。

 

象の足枷

 

タイには象がたくさんいますよね。あのゾウたちは調教されているわけですが、大きなゾウたちを

小さな人が仕事をさせたり、芸をさせるのは大変だと思います。初めのうちはゾウたちを高くて太い棒に

しばらくの間、鎖で繋いでおくそうです。(少しかわいそう)それでゾウたちは、もう逃げられないと

理解するようです。ところがしばらくして、短い棒に紐で繋いでも逃げなくなるそうです。

 

これは初めに高い棒に鎖で繋がれて動けなかった、という記憶が残っていて、「もうだめだ、逃げ

られないんだ」と思っているからです。実際はいつでも逃げられる状況です。それでもそう信じて

いるのです。

 

私たちも多くの経験から、「できるとは思えない」とはじめから感じることもありますが、それをどうしても

チャレンジしたいのでしたら、やってみてから諦めればいいですよね。わたし自身もジャズピアノを習いたい

と思ってから、かなりの月日を悶々として、やっと始めてからは「もっと早く始めればよかった!」と思ったくらいです。

まとめ

 

人生50年といわれた時代から比べたら、今の私たちはやりたいことが結構できます。

海外のケースですが、70歳過ぎてから念願だったモデル業を始めた女性や、85歳になってから女優さんに

なりいくつかの優秀賞を取ったりしている方もいるくらいです。日本でも現役87歳のプログラマーの女性、

若宮正子さんなども、憧れてしまいますね。なんと58歳で初めてパソコンを触ったそうですよ。

 

それに比べたらわたしなんか、まだまだこれからです。伸びしろが長ーい、と思っています。

みなさんはいかがですか、何かにチャレンジしていますか?

 

 

このブログの、お問い合わせフォームに「ご質問」などありましたら、どうぞ。ピアノレッスンに関することやコード奏法の

ことなど、わたしの分かる範囲でお答えいたします。

 

ではまた。

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 認知症は演奏で最大限予防できる。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

昨日はバレンタインデーでしたね。以前ほどお店なども、大掛かりな感じがなくて

なんとなく無事過ごした方も多いかと思います。 でもチョコレートは食べてもあまり血糖値が

上がらずに良い食品のようです。

 

本日はタイトルにある通りに「認知症は予防ができる」についてです。気になる「認知症」ですが、

その研究は進んでいます。しかも楽器を弾いたり、歌うことが予防につながるのですから、

これはもうやる方が良いですね。

 

楽器と歌の効果

 

楽器は演奏されるためにあります。たまにお金持ちの方がインテリアとして白いグランドピアノを

リビングに置いたり、ピアノの蓋に螺鈿を埋め込み眺めるなどしますが、本来の目的ではないです。

 

超高齢化社会を迎えて、誰もが認知症になるリスクに晒されています。中には若年性認知症などのように、

年齢的にはまだまだなのに、罹患してしまうケースもあります。かなりこれはショックなことです。

人生100年時代なのに、若くして認知症になってしまうと、もうほとんどが「よくわからない」毎日を

長く生きてゆくことになってしまいます。

 

厚生労働省の発表によりますと、2025年には患者数は730万人に増加すると予測されています。

女性の平均寿命の87歳から考えると、約半数の方が認知症になるような勢いです。昔は「物忘れ」

がひどくなって、などと「覚えていない」ことに焦点が当てられていましたが、今は少し違うようです。

 

認知症で深刻な問題は、「暴言」「暴力」など人格変貌、感情抑制が効かない、そして徘徊などに

なってゆきます。たまに高齢者がお店などで、大声で店員さんに噛み付いているのを目撃しますが、

元々そのような性格なのか、またはもう既に感情抑制がコントロールできないのか、不明です。

ですが若い頃は温厚な性格だった場合は、要注意ですね。

 

そして突然家から出て行ったきり帰って来れなくなったりします。これは家族や地域で協力しませんと

見つけ出すことは困難になります。わたしの居住地区では市の防災無線で

「行方不明者の発見に協力して下さい。」と放送がありますが、ほとんどが高齢者で毎月必ず数人

出ているようです。

音楽の効能

 

そこで最近では医療現場でも音楽を利用して、患者さんの感情を刺激する方法も取り入れられるように

なりました。音楽は演奏したり、歌ったりすることで、「知的」回路と「情動」回路が同時に動くのだ

そうです。特に「情動」の方は音楽が持つ独特な効果ではないでしょうか。

 

「日本認知症予防学会」で2018年に次のような発表がありました。

「楽器の演奏には1次予防効果があり、認知機能正常な方から MCI(軽度認知障害)への移行の予防効果が認められる。というものです。

 

認知症は加齢により誰でも起こり得るので、危険ですね。85歳以上では約50%の方が認知症になるリスクを抱えています。

 

 

予防ができる認知症

 

認知症は病気の一種ですから、予防ができます。必ずかかるわけではないですが、かかりやすく

なるのです。原因は脳の神経細胞が死滅、破壊されることで起こります。

 

死滅とか破壊とか少し怖いですよね。そしてその大切な脳を守るために予防をしてゆくことが大切です。

 

まとめ

 

バレンタインデーに胸をときめかせたのは、いつの頃でしたか。もう忘れましたが、そのような些細なことにも脳は関係しています。高齢になってもドキドキすることがあるのは、脳には良いことです。

 

わたし自身は音楽を通してドキドキすること(皆さんの前で演奏するとき)がありますので、

これは続けたいと思います。「心揺さぶられること」を発見することも良いですね。

そろそろ海外旅行なども行きやすくなりましたから、旅行も楽しいですしワクワクします。

 

旅先で騙されたり(特に海外)することもありますが、それも含めて旅の思い出になるでしょう。

 

埼玉県加須市の河原ピアノ教室では、大人の方も多く在籍しています。それぞれ皆さん体調やスケジュールに合わせて

昼間の明るいうちに通っていらっしゃいます。「暗くなると車の運転がしずらいから。」

 

先日薬屋さんとお話ししていましたら、「娘のピアノの発表会に出ていた、おじいさんの一生懸命に弾く姿に感動しました。

わたしも定年迎えたら、ピアノ始めたいです。」 とおっしゃいました。決して上手い演奏ではなかったそうですが、

とにかくその一生懸命な姿に心を揺さぶられた、というのです。 素晴らしいですね。このお話は多くのシニアの方の

励みになると確信しました。

 

ピアノに関するお問い合わせやお悩みがありましたら、このブログの「お問い合わせ」をご活用ください。

 

ではまた。

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 始めると広がってゆく世界とは。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

先日降った雪もすっかり溶けて、今日は穏やかな日になりました。慣れない雪は

関東平野に住む私たちには結構大事で、慌てることが多いです。ですからピアノのレッスンも

なくなりました。無理に車を走らせて何かあったら大変ですからね。

 

ところで最近は「マスク問題」やら旅行緩和など、少しずつ皆さんの気持ちが外へと

向かいつつありませんか。その一方でコロナで亡くなる方もおられます。

これからの季節はインフルエンザや花粉症など、例年の流行り物にも気をつける必要もあります。

私は今までも毎年冬の時期には、マスクをしてピアノのレッスンをしていました。

 

その理由は、まず「インフルエンザ予防」「乾燥予防(喉を守るため)」や、

鼻が冷えるとどうしても仕事中に出やすくなるために、カバーとして使用する。

など色々な理由で必ず着用していました。ですからこれからも冬の季節には着用すると思います。

 

さて本日のテーマは音楽などを初めてゆくうちに、どんどんと広がってゆく世界についてです。

 

紐付け学習

 

例えばピアノを習うとしましょう。クラシックピアノを始めたら、「ピアノはどこの国で

できたのだろう」とか「ベートーベンの暗殺説は本当か」などと様々な疑問が、

沸き起こってきます。

 

もしジャズピアノを習うとすると、「なぜ黒人のプレイヤーが多いのだろう」とか

「ニューオリンズにはジャズのライブハウスが並んである、バーボンストリートに行ってみたい」

などと、次々に様々なことへと広がってゆきます。これが「紐付け」というものです。

 

私なども、いつかはベートーベンが住んでいたアパートの一つに行ってみたい。

などと思い巡らしています。ベートべンは17回くらい引っ越しを繰り返しているので、

そのうち2〜3ヶ所くらいは訪ねることができるかもしれません。

 

このように考えてゆくと本当に世界が広がってゆきます。たかがピアノレッスン、

されどピアノレッスンですね。この学習連鎖は実に夢があって楽しいです。

私は音大を卒業していますが、卒業生の全てが音楽関係の仕事をしているわけではありません。

中には声楽家出身で(ワインとチーズの輸入)の仕事をしている方などいらして、想像するに

留学先で美味しいワインとチーズに出会い、それが職業になったのかもしれません。

実際の理由は全く知りませんけどね。

 

あの名曲「スター ダスト」を書いたホーギー カーマイケル。

固執しないこと

 

私たちピアノ教師も、いつまで古い考えに固執してはいけません。若い方が好む音楽を聴いて見たり、

生の演奏会に積極的に行くことや、違うジャンルの音楽を否定しない気持ちが必要だと思います。

多くのピアノの先生はジャズなどを「軽音楽」と一括りにして、低く見る傾向にあります。

これに関しては本当にがっかりです。

 

 

生徒さんたちも10人10色ですから、同じテキストばかり使用せずに、様々な教材を

試してみるように私はしています。それは大人の生徒さんに対しても同じです。

「刺激があるもの」はピリッとして、やる気が出ることがあるからです。

 

まとめ

「毎日同じことの繰り返し」。これが一番危険ですね。これを避けて、いつもと違うように

やってみることが、常に自分をフレッシュな気持ちにさせてくれます。女性でしたら髪型を

変えてみたり(失敗することもあるけど)。いつも同じ服ばかり着ないで、普段着も変えてみる

(これ私です)。などなどいくらでもあります。

 

変化の先に何が見えるか、楽しみです。

 

ではまた。

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。新鮮な刺激を受けることは大切です。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今日は朝から雪模様の関東地方ですが、皆さんお住まいの周辺はいかがでしょうか。 

本日は全国的に雨または雪のようですね。

 

このような1日をどう過ごすか、私の場合考えることもありませんが、

「ピアノの練習」とか「本を読む」そしてこうしてブログを書いたりしています。 

そして実は今月からオーディブルを始めまして、本をたくさん(聞いています)。

もう5冊ほど聞きました。ですが、まだ本を聞くことに慣れていませんので、

なんとなくギャップを感じますが、これからも色々なジャンルの本を聞いてゆきたいと思います。

 

フレッシュな刺激

 

先日あげた動画です。コードに関することで色々な疑問があると思います。

少しでも参考になると良いかと思います。

 

私とて、子供時代は全てが新鮮で、毎日が驚きの連続でした。そしていつしか大人になって

「今日も昨日の続き」的な日が続くことがありました。ですがやはりそれを

救ってくれたのも音楽でした。好きなアーティストを見つけたときや、次なるピアノ曲に

挑戦している時などは退屈している暇などありません。皆さんもおそらくそうでしょうね。

 

好きなことにもちょっと飽きが来る事もあります。それは案外自己流になっている時だと思います。

それは打破しなくてはなりません。そのためには決して現状に満足せずに、新たな視点を持って

進むことです。☜ これって難しいですよね。

 

そのような時には、一緒に学んでいる方たちとの交流や、先輩からの助言などが大変に有効です。

そしてもちろん先生についていたなら、すぐに「そのような時には、こうしてみたら?」

と提案してくださいますし、満遍なく進むようにテキストなども工夫されているでしょうから、

心配はありません。

 

クラシックピアノと言っても、バロック、古典、ロマン、近代などと、その時代の作品を弾くとなると、

一生あっても足りないくらいの作品があります。そして次々に新しいテキストも出ています。

いつまでも、バイエルだけが教材であった時代はなくなりました。自分の目的に合う教材を選ぶ方が、

どれほど良いか、私も指導経験上よくわかるようになりました。今は個性の時代で、

全員が同じ教材で指導する時代ではありません。

お稽古に通う

 

ピアノだけではなく、バレエのレッスンやスイミングなど、今は、お子さんも忙しく体を鍛え、

脳を鍛えていますね。良いことです。ところがいつの間にか仕事に追われて、

お稽古事が遠ざかってしまいます。この時が勿体ないですが、これは難しい問題です。

そのお仕事がものすごくやりがいを感じているなら、それは脳も喜んでいるはずですから。

 

その多忙な時期を終えて、退職されてから「さあ、何をしようか」というのでは遅かった、

というのは昔の話。今や人生100年時代ですから、遅くありません。

むしろ現役時代よりも時間も自由に使えて、逆に良いくらいです。ですから結構男性の方など

熱中していますよ。「練習するのがたのしい!」などと言ってくださると、教師冥利につきます。

 

まとめ

 

今までこのブログでは生徒募集などは行わなかったのですが、ここ数年の

「外出しずらさ」「篭りがち」に関して、私からのご提案としては、オンラインでの

グループレッスンがお薦めです。中高年の皆様にとっては、大変な良い刺激であり、

グループでのレッスンは個人よりも効果が高い、というデータもあります。

 

高齢者の方にとっては「オンライン」の際の、アプリの取得などに躊躇されることでしょう。

ですがそれさえクリアーすれば、このシステムは大変に便利で他のセミナーなどにも活用できます。

私は埼玉県の北部にある加須市に居住しておりますが、お近くの方は通えても遠方の方、

また車の運転に不安がある方、送迎が確保できない方などには、ありがたいシステムです。

 

家に居ながらにして、さまざまなセミナーなどにも参加できますし、一生学ぶことが

できるようになりました。それに仲間ができることも大きいです。そこで今回興味のある方は、

直接やり取りができる「公式ライン」にスタンプを押してみてください。直接やり取りができます。

レッスンご希望の方がいらしたら、お知らせください。事前に詳しくお話をいたします。

 

こちらから私の公式ラインに入れます。

https://lin.ee/myCoVptnbsp;

ではまた。

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 「音楽する」は脳に効く

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

昨日私は、少し時間が取れたので、一人ショッピングに出かけました。

本当は、もっと色々見て回りたかったのですが、途中で疲れてしまい、

ショッピングも体力いるのね、と思いました。それでも電気屋さん、本屋さん、

服屋さん、楽器店、コーヒーとドーナッツ、などなど楽しみました。

 

楽器店内には必ず楽譜が沢山あって見応えがあります。お目当ての本も見つけました。

そして楽譜はといえば、全体の7割近くがノンクラシックでしたね。(その楽器店内はですが)

この理由はいくつかあります。まず現在はパソコンで楽譜を作成しているために、

簡単に楽譜にできますから、新しい曲はすぐに譜面になります。どんどん出てきます。

 

次に、やはり需要の問題でしょうか、アニメの曲や懐かしい曲、バンドスコアなど、

若い方や年配の方が見て購入してゆきます。大半はピアノ譜ですから、

結構ピアノ弾く方が多いことが伺えます。

さあ、レッスンを始めよう

 

ピアノを始めたいけど、レッスンに通うのは少し勇気が要りますね。

この勇気が刺激となるのです。大人になると、新しいことに対して億劫に感じたり、

諦めを感じることが多くなりますが、これも「老化」の一つかもしれません。

 

まだまだ健康で時間が取れるのですから、やりたいことはやるべきです。

それなのに躊躇するのは、言ってみれば気後れしてしまい次第に何に対しても

「もういいや」となってしまいます。気力がなくなっていく感じでしょうか。

 

人生100年時代にもう、このような感じでは周りに迷惑をかけてしまうかもしれませんね。

特に男性は要注意かもしれません。家の中では家事を妻に任せっきりで、さあ何をしようか?

見つかればラッキーですね。奥さんも夫が何かに夢中になってくれるのは嬉しいことです。

いつの時代も「夫は達者で留守が良い」のです。

 

そして女性はというと、意外と人生をエンジョイしている方も多いように感じます。

おしゃれして映画を見にいくとか、お友達とランチしたり、ワイワイ旅行など、

外交的な方も多いようです。

 

一方私のように「おひとりさま」を楽しむ女性も増えているようで、

「ひとりボーリング」とか「一人焼肉」や「おひとりさまバス旅行」などがございます。

一人で参加することで、友人ができることもありますし、ひとり旅行の感動を他人に話すことも、

良いコミュニケーションになって、憂鬱になる暇などありません。

 

楽器が弾けるようになる

 

旅行もグルメもいいですが、レッスンに通えば楽器が弾けるようになります。

これはなんと言ってもメリットが大きいのではないでしょうか。そして家族に聞いてもらったり、

友人に聞かせたり、発表会にデビューすることで、今まで経験したことのない世界が

広がってゆきます。数人でグループを作り練習するのも楽しいですよ。

 

その時に必要不可欠になるのが、「コード奏法」なのです。これなくしてポピュラー音楽は

発展しませんでした。100年くらい前に開発されたコードはジャズを育て、当時のアメリカ国内では

皆ジャズに酔っていました。そのことはあの、ガーシュインも脅威に感じていました。

 

画期的なことだったのですね。

まとめ

 

大人になってからピアノを始めるならば、私はぜひコード奏法を、とお薦めしています。

コード奏法は言ってみれば、「音楽理論」のようなものですから、

初めはただ弾くだけになりますが、次第にさまざまなことがわかってくるようになります。

 

そこでおすすめするのが、

 

このシリーズの楽譜です。最近はこのタイプが増えてきて、いよいよコード奏法が

日の目を見るのか、と期待しています。

 

お知らせ私のudemyからの新作がリリースされました。

初めて譜面を見る方にとって、楽譜の見方は重要です。これは音符や休符のこと、音名の読み方などを詳しく優しく

解説しています。よろしかったら、ちょっと覗いてみてください。初めの10分くらいはどなたでもご覧いただけるように

なっています。

 

今udemyはセール中で、対象コースが2000円から購入できます。ですがあと12時間くらいで終了するようです。

他にもさまざまな最新スキルを学べる、楽しい場所です。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアの教室。 音楽と数学の関係?

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

2月4日は立春で、これから新たな一年が暦上では始まります。

じゃ〜、お正月はなんだったんだのか。 この辺は西洋暦との違いがあります。 

旧正月とも言いますね。 本格的な一年の象徴的な事柄が昨日から始まった、ことになります。

 

我が家では娘と私が、何かあまり良くない夢を見て「大丈夫かしら」と感じていましたが、

もう始まった以上、一年をしっかり生きてゆかなくてはなりません。

皆さんも、あまり占いとかに囚われすぎないようにすることも大切だと思います。

数学と音楽

 

私は数学が苦手で苦労しましたが、皆さんはいかがでしょうか。私の高校時代の数学の

女性教諭の方は少し個性的な(天才的)な服装で、紙一重的な印象でした。その先生が、「

数学を突き詰めてゆくと芸術や宗教に繋がってゆく」と、言ってました。

私はそこまで数学を追求できませんでしたから、体験していませんが、共通点はあります。

 

それは数字が音楽には不可欠であるからです。「ドレミファソラシド」

は音名として有名ですが、それを数字で、 I、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ

(1、2、3、4、5、6、7)で表すことがあります。これは特に和音として扱うときに

使用します。 数字は世界共通ですから説明しやすいですね。

 

それから和音として、音を追加するときも、4、6、7、9、11、13 などの数字を

加えます。これらはテンションノートと呼ばれます。元になる音(根音)から

何番目の音を加えるのかを指示しています。

 

音階(ドレミファソラシ)は7つの音が、繰り返しピアノ上には広がっています。

ではテンションノートの9とか11とかはどうゆうことでしょうか。

ドから数えて九番目の音はレですね。でも音階上の二番目にレの音はあります。

「9−7=2」これが成り立ちます。九番目から7つの音列を引くと二になります。

 

この辺りが少し算数的かな、と私は思います。

音楽が好きな人は数学も好き?

 

ですから音楽をしている方は、数学が好きな方が多いように感じます。でも私は違いますけどね。

何か共通の部分を私などより、もっと感じているのでしょう。ですから面白くてそして

興味深く、追求してゆくのでしょう。

 

いまやシンセサイザーは手軽に手に入る楽器ですが、この楽器を作った

ロバート・ムーグ博士は、音楽家ではなく、工学博士であったと思います。

当時のシンセサイザーはかなり大型で、楽器というより電気パネルでした。

 

私が学生の時に通っていた音大にもどうやら1台あったようですが、

誰も演奏できる人がいなかったようで、ただ倉庫に格納されていたようです。

誰も学生で見た人はいませんでした。工学的な知識がないと音が出せなかったのでしょうね。

 

この辺りも、結構数学と音楽の関係は感じられます。

 

 

まとめ

ムーグ博士以外にも音楽の発展に貢献した方は多く、今ではそのおかげで私なども、

楽譜制作ソフトを使用して楽譜を手書きではなく、まるで出版物のように

綺麗に仕上げることができます。大変にありがたいです。

 

この楽譜にも、印刷技術の発達が大きく関係していて、印刷により大量の楽譜が

出回るようになったわけです。この印刷技術がまだなかった頃は、手書きで写していました。

あの大バッハも、教会にある楽譜を夜暗い中、蝋燭や月の光の下で、書き写していました。

それが祟って彼は視力を落としてしまいました。もう命懸けで楽譜を書き写していたのですね。

 

私の第5作目のudemy講座が、リリースされました。

「音楽初心者のための音楽記号と音楽用語のわかりやすい解説」というタイトルです。

楽譜には数字やイタリア語など、馴染みのないものがしばしば出てきます。

それらを詳しく解説してあるものを「楽典」と言います。楽典を学ぶのは、

なるべく初めの頃から少しづつ知って行った方が良いでしょう。

 

「音楽初心者のための音楽記号と音楽用語のわかりやすい解説」

https://www.udemy.com/course/bsocunro/?referralCode=681090B2727445D99DABnbsp;

 

よろしかったら「プレビュー」だけでも覗いてみてくださいね。

 

ではまた。

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 ピアノコードの押さえ方について。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

今日も曇り空で寒い、典型的な冬模様です。こんな日は部屋にこもって

ピアノを弾いたり、音楽聴きながら、片付けしたり私なりに充実しています。

最近のお気に入りは「石油ストーブ」です。

 

ストーブのための新しいケトルも購入し、いよいよ籠りますよ。

お湯もすぐに沸くし、とにかく静かで「あったかーい」です。

ストーブに鍋を乗せればなんでも煮えますから、籠るのにはぴったりです。

ピアノコードの押さえ方

 

私はYouTubeも配信しています。その中でずっと視聴回数が伸びているのが、

「ピアノコードの押さえ方。初心者向けのコード弾きピアノ。」です。

現在の視聴回数が4427回です。 それだけ皆さんのピアノコードの押さえ方に

対する疑問や関心が高いことがわかり、ますます私も力をいれてもっともっと

わかりやすく、コードが簡単に理解できるように頑張りたいです。

 

 

実際に手を見て一緒に弾いてみるとよりよく弾けると思います。撮影も

真上からだけでは少しわかりづらいかもしれません。

今後もより分かり易い動画や説明に心掛けて参ります。

 

皆さんはご覧になって、いかがだったでしょうか。コメントの中に「音量が小さい」

というご指摘を受けまして、動画を撮る際には毎回気をつけております。

 

そして少しコードが押さえられるようになってきたら、まず数多くの歌や曲を弾くことを

お勧めします。まずは数多く弾いて慣れるということが大切です。

その際に曲の完成度は100%ではなくても大丈夫です。7割くらいで次々に弾いてゆきますと、

力がついてきて段々わかってくることは、「全てのコードを知る必要はない」ことが

実体験を通してわかってきます。

 

 

数からしか生まれないこと

 

この言葉、「量からしか質は生まれない」は名言ですね。何かを成し得るためには

「ある程度」量産しないと結果が見えてきません。ピアノもそうです、

なるべく練習しないで上手くたりたい気持ちは誰にでもありますが、「ある程度」は必要です。

 

その練習そのものが楽しく感じたら、それはラッキーであり見込みがあります。

「練習が楽しくて楽しくてしょうがない。」なんて言われたら先生は喜びます。

そう皆さんが感じられるように先生たちは研究を重ねて、レッスンを工夫しています。

 

まとめ

ついついテレビを見続けてしまったり、だらだらお菓子を食べたり、

皆さんにも少しはご経験があるかと思いますが、これは「快楽」だからですよね。

楽しいからついついやってしまうわけです。もし勉強が「快楽」と感じていたら、

私なども(末は博士か大臣か)などと言われたかもしれません。

 

そんなふうに色々なことが「楽しいな〜。」と思えることで溢れることが理想の毎日ですかね。

 

お知らせ

 

私の第5作目になりますudemyからの「音楽初心者のための音楽記号と音楽用語についてわかりやすく解説」

がやっと昨日完成し、リリースいたしました。

音楽を初めて楽譜を見ることが多くなり、「一体これは何?」と思うこともあります。

そんな疑問に応えるように気楽に楽しく感じていただけたら幸いです。

内容は以下の通りです。

  1. 音名
  2. 音符、休符、リズムと拍子
  3. 音程、音階、和音
  4. 速さ、強弱についての表示法
  5. 曲想、奏法など

また後日ご案内いたします。

 

ではまた。

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 映画音楽はお好きですか。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さりありがとうございます。

 

明日から2月です。最近の寒さにもすっかり慣れましたが、やっぱり暖かい日が恋しいです。

寒いとついつい外出が億劫になりますが、あまり動かないのも良くないですから、

私も用事を作り外出するように心がけています。

 

最近はあまり映画を見なくなりましたが、実は今「モリコーネ」という映画を

都市部で上映しています。あの有名な、映画音楽を多く残した作曲家

エンリオ・モリコーネの人生を描いたものです。

 

イタリア人の感性は少し日本人と近い気がしますから、モリコーネの音楽は

深く心に沁みます。映画音楽は映像と音楽が一緒に心に焼き付くので、ずっと

忘れられないものとして残りますね。

音楽をアウトプット

 

音楽は聴くだけでも心の栄養ですが、アウトプット(演奏する)してゆくと

積極的に音楽と関わるようになるので、大変な脳への刺激になります。

もう一歩進んで作曲するのも、素晴らしいアプトプットになりますね。 

最近では手軽に音楽を組み立てられる音楽ソフトもありますので、

チャレンジしがいがありそうです。

 

それを例えるなら、文章を読むから文章を書く、くらいの感じでしょうか。

ちょっとしたメモを書くと、忘れないように、文字を書くのはインプットであり、

アウトプットでもあるように思います。

 

今は情報時代でいくらでも情報をインプットすることができます。

ですがアウトプットすることで、その情報や知識は定着すると言われています。

最近ではどうしてもインプットばかりしているように感じます。

 

ピアノの演奏も立派なアウトプットですが、さらに一歩進んで人前で演奏することは

ものすごい刺激であり、そして貴重な経験になり深く思い出に残ります。

私自身も子供の頃に出たピアノの発表会のことを、今でも鮮明覚えています。

自己流の危うさ

 

何かを習うときに必要なのは、自分を俯瞰的に見られるか、という点です。

工夫次第では自分を俯瞰的に見ることができます。それは自分の演奏を

録画してみることです。ところが自分の演奏録画を何度も見直すのは、

誰がみるわけでもないのに、なぜか非常に恥ずかしいのです。なぜでしょうね?

 

そこで第3者である「先生」が必要になってきます。先生はその道を何十年と

歩んでこられた方ですから、生徒さんを冷静に分析できます。そこが強みです。

自分では気づかない点をも改良してくださいます。

 

まとめ

 

私もこのブログやユーチューブなどで自分の知識等をアウトプットしていますが、

これにより自分自身が見えてきて、改善点などもわかります。音楽を通して

これからも人生を生きてゆきますので、ずっと発信し続けなくてはなりません。

そしてそれは自分自身のためです。

 

最近YouTubeの登録者数が、あと10人で200人になります。益々責任を持って

良いものをudemy等で発表してゆきたいと思っています。

 

 

ではまた。