皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。
今日は、昨日のあるタレントさんの訃報に関して、最近の「匿名による批判」について一言申し上げたいと思います。
私は彼のファンという立場ではありませんが、「自分の名前がバレなければ何を言ってもいい」、という考え方の方が追い詰めた悲劇だと思います。
故人には何より幼い子供と配偶者がいますので、ご家族の悲しみはやりきれない悲しみでありましょう。
ご冥福をお祈りするとともに、今後このようなことが繰り返されないように願います。
さて本日はズバリ「ピアノ教室の選び方」です。
ピアノ教室の選び方
今現在「ピアノを習いたい」と思っている大人の方、シニアの方はかなり多いと思います。
SNS上でもハラミちゃんや、かてぃんさんなど、自由に弾いている若者も多く、駅ピアノにチャレンジしている方も増えているように感じます。
あんなふうに弾けたら楽しいだろうな、とかカッコイイな、とかありますよね。
きっかけはなんでもいいです。「さあピアノ教室に行こう」と思いますが、さてどこに行けば良いやら、、、。
それにはまず、
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どのような曲を弾いていきたいのか。クラシックか、ポピュラーかなど。
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男性の先生を希望するか、女性の先生を希望するか。
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月謝制か、ワンレッスン制か。 そしてその価格はどれくらいか。
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スパルタ式か、そうではないか。
などなど色々あるかと思います。そしてその探し方ですが、地域にいくつかある場合は直接尋ねて、お話をしてみると良いと思います。
さらに今ではインターネットを使って、探し出すこともできますが、最終的には実際に先生にお会いして、詳しくお話を伺うのが大切です。
クラシック、ノンクラシック
クラシック音楽を習いたい方は必ず、はっきりと目的をお話ししましょう。もちろんノンクラシック派のかたも先生に自分の意思を伝えましょう。
バリバリのクラシック音楽を教えている先生に、「ジャズ習いたい」と言っても、断られるでしょうから。ジャンルというより、クラシック音楽かノンクラシックかだけは伝えましょう。両方やってみたい方もいらっしゃるでしょう、その場合は、できるなら先生を変えたほうが良いと思います。
クラシック音楽はOO先生で、ポップスはOO先生に習うということです。これは同時よりも少しずらした方が、混乱しません。
男性か女性か
相対的に男性のピアノの先生は少ないかもしれません。そして女性の先生で(特に若い女性)ですと、男性の生徒さんを教えない傾向にあります。これはやはり個室での指導になりますので、何かありますといけませんので。
そして気になる価格ですが、地域差はかなりあるかもしれません。 東京都内などですとお月謝も高めで、回数も月に3回が主流になっています。これも場所代や防音設備などが大きく関係していると思います。
今時スパルタ式の先生はいないと思いますが、たまに男性でジャズピアノなどを教えている先生が「難しい宿題をたくさん出す」とか「話し方が雑な感じ」などで、続かない生徒が続出するそうです。この辺も実際にお会いしてから決めた方が良いと思います。
まとめ
いずれにしても「人と人」の関係ですから、相性や「考え方」でやりずらさを感じたなら、潔く先生を変えて良いと思います。
数多くの先生に教えを受けますと、数多くのヒントを得ることになるでしょう。それぞれの先生がそれぞれ良い点があるからです。ですがピアノ教室ジプシーになってもいけませんが。
ではまた。