シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 デュアルタスクとはどんなことなのか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

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本日なんと関東地方では「春一番」が発表されました!

もう春になってしまったということなのでしょうか? まあ嬉しいですけど、本当にもう寒くならないのでしょうか。まだ2月ですよ?

 

春が来て喜ぶのは私ですが、花粉症の方は喜んでばかりはいられませんね。早めの対策が良いらしいですから、どうか対策を怠らずにしてください。

 

ピアノの生徒さんでもお子さんが「かゆい、かゆい」と言って目を擦っている姿は、本当に痒そうで見ているのが辛いです。もう泣きそうになって、顔が腫れぼったくなっています。 お医者さんに言ってみてもらってくださいね。

 

さあでは本日のテーマ「デュアルタスク」についてお話しします。

 

デュアルタスク

 

パソコンの「頭脳」と言われるCPU(中央演算処理装置)に「デュアルコア」がつかわれていることは今や珍しくありません。要するに一個のCPUに2つの頭脳を備えることで2つの作業を同時にこなせるようにしています。

 

これは私たちの「頭脳」にとっても有効を言われています。ですが、ものすごく早く処理できるというより、「頭の体操」になるからです。これを「デュアルタスク」と言います。

 

脳の複数の領域を同時に使うことでより刺激を与えようと、いうわけです。

例えば散歩しながらしりとりをするとか、です。 そして日常で私たちは結構「デュアルタスク」をしています。まずお料理はいかがでしょうか。味噌汁と作りながら、炒め物をするとか、立派なデュアルタスクです。

 

そしてピアノの練習やスポーツ(サッカー、テニス、など)もそうです。 両目、両耳、頭をフル活動しなくてはできないことも多いのです。さらには旅行なども初めての場所でしたら、大量の情報を同時に複数処理する必要があります。

 

 

これらの、ただの趣味と言われそうなことも実は結構頭を使うのです。ですから趣味を持つことは頭の健康のためには大切です。

ライフワークバランス

 

最近では「仕事も生活も充実させよう」という考えが、かなり浸透しているようです。そしてそれに賛同する方は多いでしょうね。

 

趣味に没頭している時に仕事のことが頭をよぎると、サーっと、現実に引き戻されて愕然とすることもあります。ですからあまり仕事と趣味の境界線をつけない方が良いと思います。趣味から仕事のヒントが見つかることもあるので。

 

今ではお子さんの勉強はリビングでさせるといい、という方も多いです。独立した勉強部屋があっても帰って気が散ってしまうからだそうです。そうですね、そうかも知れません、自分もそんな感じでしたから。他人の目って結構大事ですね。

 

なので図書館の机で勉強する方が、自宅の勉強部屋よりも集中できる場合もあります。

まとめ

 

よく仕事にケリをつけてから、という考えがありましたが、そのケリはどの段階なのでしょうか。人間生きているとずっとタスクがありがちです。全くないとこれはかなり危険ですから、気をつけたいです。

 

ケリというより「ひと段落」でしょうか。常に何かに追われているように感じるとよくないですが、常に追求していると思えば、常に進歩がついてきますね。

 

家庭での「お料理」でも、家庭菜園でも追求したらかなり果てしなく学ぶことがあります。ですから常に曜日も場所も時間も関係なく生活するのも、近年では実現しやすいですね。好きなことでしたら楽しいですから、幸せを感じられそうです。

 

〜 お知らせ 〜

 

私の第8作目のudemy講座

「知識ゼロの初心者でもオリジナルのピアノ曲が作れる、作曲超入門講座」

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理論なしでピアノ曲を作ることができる方法を解説しています。

 

特別に今日から5日間1200円でご提供します。

このブログをご覧の方だけです。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 グチはストレス解消? 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

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建国記念日の振り替えの本日は、暖かい春のような1日になりそうです。

さて唐突ですが、本日のお題は「愚痴」についてです。

愚痴をこぼす

 

ここ3年くらいは飲み会は減っているようです。特に忘年会やら新年会などの仕事関係の飲み会は、激減して、かえって喜んでいる方も多いようです。

 

気心の知れた友人同士での食事会やお茶会は、楽しいものです。お互いに会いたくて時間を過ごすのですから、嫌なはずがありません。ですがつい出てしまいがちになるのが、「愚痴」です。これは聞く方はたまりませんが、愚痴を吐く本人は、結構ストレスを発散していて、帰り際には「今日は会えてよかったわ」などと言ってお別れします。

 

でもまあ友人同士ですから、お互い様で次は自分が愚痴る番になることもあります。こういうケースは女性に多いように感じますが、これは「共感脳」を持っているためだといわれます。

 

女性はとにかく共感したいし、共感されたい脳を持っていますから、美味しいレストランやカフェを見つけたら、他人に喋らずにはいられません。「この前行ったカフェよかったのよ。今度一緒に来ましょう!」という感じです。

 

一方男性は良いものは自分だけのものにしたい、という古代からの、良い獲物の取れる場所は、ほかには教えない脳を持っていると言われます。 でも男性でも愚痴るよね。

 

感情を吐き出す

 

たまにはピアノに感情をぶつけるのも良いかも知れません。でもピアノは大切に。

 

おしゃべりにしろ、愚痴を吐くにしろ、どちらも感情を吐き出すことなので、割とスッキリいたします。一人悶々と感情を抱えたままですと、かなりきついと思います。ですが四六時中家族から愚痴られたら、聞いているようは、たまったものではありません。

 

弱音を吐けない方もいるかも知れません、それは恥ずかしいとか、みっともないとかいう考えでしょう。あるいは親から厳しく躾けられたかも知れません。 日本人特有の美徳かも知れませんが、悩みすぎて心を病んでしまうより「愚痴ってしまう」方がどれほど良いかわかりません。 うまく誰かに愚痴りましょう。

 

そして相手の愚痴も聞いてあげましょう。お互い様です。そこから見えてくるお互いの人間性なども、なかなか興味深いですよね。

 

要するに同じ土俵に立って同じ目線で話を聞くことが大切、ということです。いつも上から命令口調ですと、人間関係は殺伐としてきます。 教師や介護の世界でも同じことです。 ピアノ教師も上からばかりものを言っても意味がありません。

まとめ

 

今ではオンラインレッスンやバーチャル旅行など、以前では考えられなかったようなシステムが定着しています。私もオンラインでピアノレッスンをいたしますが、やはり対面に勝るものはありません。ですがオンラインが、かえって良い結果をもたらすことや、空間や時間の概念を飛び越える点などがあり、否定できるものではありません。

 

オンライン飲み会などもありますし。会う回数が減りますが、顔を合わせる回数は増えるかも知れません。両方のいいとこ取りをして生きていくとしましょう。

 

私は以前に海外旅行のバーチャル体験を見たことがありますが、意外にも細かい部分をじっくり見られたり、普通にはいけないような場所まで観光できるのは良いと感じました。特にお体が不自由な方や、高齢の方などには楽しめるものだと思います。 まだ元気なうちは実際に行く方が良いとは思います。

 

来月バレエ公演を見に上野にゆくのが楽しみです。本当に久しぶりなので。

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 自分が楽しんでいる姿を家族に見せる大切さ。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

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先日の雪も跡形もなく溶けてしまいました。 天気の変化は人の心にも影響があると、本当に思います。皆さんお住まいの地域ではいかがでしたでしょうか。

 

さて私にも娘がおりますが、皆さんにはお子さんやお孫さんがいらっしゃる方も多いかもしれません。「親の役目」とか「祖父や祖母の役目」などとたまに考えることがありますが、私たち夫婦はとにかく「親の生き様を見せる」ので良いでしょう。という考えです。

 

良いも悪いも「生き様」を見て子供がどう感じどう思い生きていくのか、それぐらいしか私たちにできることはありません。それぞれの家庭、それぞれのご夫婦でさまざまなお考えがあると思いますが、私はそれぐらいしかできないというか、ほかに思い浮かびません。

 

今日のテーマは「自分が楽しんでいる姿を見せる」ということについて話を進めましよう。

重要なのは楽しいかどうか

 

人が何か興味を持つのは、「楽しそう」とか「いいな〜」などと気持ちが動いた時です。ですから子供やお孫さんに何かを楽しんでいる様子を見せると、興味を持ちはじめます。

 

これが「人は環境によって変わる」とでも言いましょうか。ご両親が楽器を演奏するだけで、自然と子どもも興味を持ち始める。 何か楽しい思い出と結びついているのでしょう。

 

私が中学生の修学旅行の時に、普段冴えない英語教師の一人が海外の方と英語で話している姿を見て生徒のみんなで周りを囲んで「え〜先生、すごい!」って顔で写っている写真があるのですが、すごく印象に残っているし私も英語の勉強のモチベーションが少し上がったように記憶しています。

 

修学旅行から帰って、その先生の授業の雰囲気が変化したかは覚えていませんが、何かをお互いに感じていたはずです。

興味や探究心があるからこそ人生は楽しいのであって、それが他人に与えるものも結構あるということを知っておいてください。

環境によって変わる

 

環境が全てではないですが、親が本を読んでる姿を見て育った子供と、親が全く本読まない子供では、本に対する考えが少し異なるでしょうね。最近では電子書籍などもあり、少し本に対する考えも変化していますが、周りからの影響は少なからずありますから、もし自分のお子さんに、音楽好きな人になってほしいのなら、音楽を聴いたり楽器を弾くなどすることは必要になります。

 

スポーツ好きのご両親から生まれたメジャーリーガーの大谷選手は、良い環境でもあり、また体格にも恵まれ、それだけではなく本人の努力が相当なものですが、少年野球の子供たちは憧れの存在ですよね。

 

ほかにも「脳に良い習慣」はたくさんあります。何より本人が楽しんでいる姿を見せる事が家族の安心でもあります。もっと気楽にいろいろな事を楽しみたいですね。

まとめ

 

今年も「気楽に」「楽しく」をモットーに人生を謳歌したい私です。「幸福論」で知られる哲学者は、「悲観は気分、楽観は意志」と言います。なるほどですね。

 

先日の大雪や年初めの地震など、予期せぬ出来事がありますが、そのための「備えあれば憂いなし。」などがあります。くよくよ考えても仕方のないこともあるのですよね。なんとか意志を持って切り抜けていきましょう。

 

(少し音量が小さいのですが、再生回数が一番多い動画です。)

 

現在udemyでは1300円からお好きな講座が学ぶことができます。

 

私の方から今日から5日間1200円で購入できる講座をご案内します。

「ピアノコード初心者のためのコードの押さえ方とコード進行」です。

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お気軽にご覧ください。ほかにもコースがあります。

 

ではまた。

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 楽器演奏が脳をとことん刺激する。

皆様こんにちは、お元気ですか。

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さて本日関東地方は雪であります。皆さんの地域はいかがでしょうか。

久しぶりの雪で少し驚きました。だってこの冬はずっと暖かかったので。もう雪は降らないのではないか、と思っていましたから。 冬のレジャー(スキーなど)がお好きな方は雪のあるところに詳しいと思いますが、今年の積雪量は多くはないですよね。

 

問題はこれからの帰宅時間帯の交通機関の乱れ、と事故などですね。どうか皆さんお気をつけください。私はもう買い出しを済ませました。買い物を終えて駐車場に戻る時に「もう雪になってる」という感じでした。

 

明日も通常通りにお仕事などがある方は、本当にご苦労様でございます。特に小さなお子様のいる家庭や介護の現場では、雪だから、という理由はあまり関係ありません。やはり人間が生きてゆくことは本当に大変なのですね。

 

 

楽器の演奏自体に脳の活性化がある

 

楽器演奏はまず、指先をはじめ、肘、肩、体幹、それに脚までを動かす全身運動なので、脳のさまざまな領域を同時に刺激します。そして譜面を見ながら演奏すると、脳の認知機能までフル稼働いたします。

 

ではこれは脳が疲労するかというと、全くそのようなことはありません。楽器演奏をされる方はわかると思いますが、ずっと弾いていたくなるものです。これは自らの手で音楽を創造することで、脳の「報酬系」と呼ばれる領域が活発になり、快感を覚える為なのです。

 

この時に放出されるのが、神経伝達物質「ドーパミン」です。そしてさらにそれがまた、前頭葉をはじめ脳の認知機能をになる部分を刺激するのです。(う〜ん 納得です。)

 

特にピアノは両手を別々に動かし、さらには足も使って演奏しますから、身体の協調運動を司るさまざまな領域も活性化します。脳にとっては「いいことづくし」なのです。

 

 

楽器を演奏するだけではなく

 

楽器を演奏するだけが楽しみではありません。例えば自分が取り組んでいる曲を動画サイトなどで聴いたり、その曲の表現を頭に叩き込むなども楽しみの一つです。

 

楽器が苦手なら、聴くだけでも脳は刺激を受けます。誰でも好きな音楽が流れていると気分が良くなるものです。これは研究によると、やはり脳の報酬系が刺激されるらしいのです。

 

報酬系とはその名の通り欲求が満たされた時や、満たされることが予測されるときに活性化して「心地よい」という感覚をもたらします。例えばお給料日の近くになるとテンションが上がるのはこの報酬系が働いているからです。

 

そしてさらには音楽には眠っていた記憶を引き出す力もあります。昔聞いた曲をたまたま聴いて当時の情景や周囲にいた人のかをが急に思い浮かぶという経験は誰にでもあります。

 

 

この時、脳内では海馬などの記憶中枢が刺激を受けているのです。たとえ苦い思い出でもそれは脳が健全に反応しているのです。実際に音楽は認知症の予防や進行抑制、また記憶障害の治療の現場でも取り入れられています。

 

まとめ

 

音楽をどんどん聴いて脳内をドーパミンで満たすもよし、懐かしい歌を歌うもよし、本当に音楽は私たちにとって大変な「報酬」と言えます。

 

私ことですが、新年からずっと1日のルーティンを以前と変えました。1日のスタートをまず「ピアノを弾く」ことから初めてみました。 

 

個人の感想ですが、大変に時間の無駄使いが減った気がします。次々とやるべきことが見えてくる、とでも言いましょうか。無駄に時間を使うことが少なくなりました。というより無駄なことに気がついたり、改善を試みる気持ちになっていることが新しい発見です。

 

皆さんにとっても音楽は素晴らしものですから、どうぞ音楽をお楽しみください。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 一人でこっそり始める趣味もある。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうざいます。

 

早いものでもう2月になりました。明日は節分ですから季節の変わり目です。そして恵方巻きを食す日でもあります。関東にはない習慣でしたが、関西の方では以前よりあったそうです。

 

恵方巻きは生物ですから、大量に作ってコンビニなどで売れ残ったものを廃棄することが、一時問題になりましたね。初めは結構皆さん自宅で巻いていませんでしたか? 私は「恵方巻きキット」を買って自宅で巻いていました。でも最近はお店で買います。 

スーパーやコンビニでは色々選べて楽しいものですから、つい自宅では巻かなくなりました。皆さんはいかがでしょうか。

 

人付き合いは苦手

 

私も含め人付き合いが得意ではない方もいます。 苦手なご近所付き合いとか、ありませんか。 誰でもきのあう人とだけ付き合えるなら楽しいです。 学生の頃みたいにサークルとか部活の中で気の合う人はグループになりますから。

 

「趣味」を通じてのお付き合いは喜ばしい時もあり、苦手な場合もあります。そんな方は「一人でひっそり」と始めることもできます。 そう、ネットを使ってありとあらゆる趣味を探すことができるのです。

 

わざわざ外へ出向いていかなくてもいいですし、もしみんなと仲良くしなくてはいけない、みたいな雰囲気が苦手ならその方が向いています。 やめたくなったらやめればいいでしょう。別の趣味がまた出てくる可能性もあります。

 

ピアノを習っていたら、歌の方が好きになってしまった方もいます。きっかけはなんでも良いのです。何かにたどり着くのは嬉しいものです。ただの散歩が高じてハイキングや野山の散策などになっていくのも良いですね。そこでみた風景などを写真に撮っていたら、写真が趣味になった方もいます。

 

ライブに行ってみる

ピアノに通っている大人の女性の方は、真面目な方が多いです。 男性の大人の方はよくライブに行かれている方が多いので、この男女の違いはなんなのかと思うこともあります。やっぱり男性の方が大きな視点で音楽を捉えているのかしら、と思います。

 

ピアノを弾きたいだけではなく、アーテイストのライブに行くことも体力が必要です。ですから最終的には体を動かすので、心と体に良い趣味になるかもしれません。 音楽が嫌いな人っているのでしょうか? 私はあったことはありません。 音楽は積極的に関わらなくても、常に近くにあるもので常に人に寄り添ってくれるありがたい存在でもあります。

 

 

まとめ

年齢を重ねると、趣味などない、と思う方もいるかもしれませんが、「もったいない」と思います。何かにのめり込むのに年齢は関係ないですし、ひっそり熱中することだってできます。

 

楽しくてワクワクする気持ちがあると、毎日が違ってきます。 みている景色が違ってくるのです。 そんな気分になるものがあると生きるのが楽しくて、ありがたい気持ちになります。

 

ユーデミーのセールは終了いたしました。

この間にご購入してくださった方々、ありがとうございました。

これからもより良い講座を作成して参ります。今後の予定としては「知識ゼロでもピアノ曲が作れる方法」を

リリースいたします。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 ハマる趣味を持つと仲間が増える。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

最近のニュースで「ピアノ教師殺害事件」などと映画のタイトルみたいな事件が発生して、びっくりしている私です。 とても良い音楽の先生だったようですが、その先生の次女の友人男性が捕まったそうです。さてどのような背景があるのでしょうか。

 

それはさておき、皆さんにはどっぷりとハマっている趣味はありますか。時間に余裕があるシルバーエイジの方達は、今こそが存分に時間を費やして何かに没頭する絶好のチャンスです。

 

若い時には時間はあったけど、お金がなかった。中年の頃は仕事が忙しく、子供にお金がかかり何もできなかった。 そして今、ある程度自由になる時間とお金もあります。体力もまだあります。さあ何をしましょう。

 

何かにハマる

何かにはまっている人は、あなたの周りにいませんか? 若い人なら、「推し活」なんていうのでしょうか。一時ヨン様ブームがありましたね。あのころに韓国まで追っかけて行った奥様が結構いらしたそうです。みんな時間とお金があったんですね。

 

ハマるまでには時間がかかりますが、はまったらもう一直線です。それは一つでなくても良いですよね。よく駅ピアノとか広場にピアノが置いてあって、「自由に弾いてください」などと書いてあったりして、それに挑戦するのも良いですね。

 

目標が決まると、ワクワクしてきます。毎日がイキイキして楽しくなります。生きていることに意味ができて、これこそが「生きがい」というものでしょう。

 

ピアノを習っても、それだけではありません。ピアノの楽譜を探しに楽器店に出向くと、音楽関係の情報がいっぱいあります。演奏会の予定とか、サロンコンサートのお知らせなど、世界が広がっていきます。

 

そしてその中から仲間が増えるのです。話し出したらもう止まらないくらいに、次から次へと音楽談義が続きます。話に夢中になるのも良いものです。

 

興味が湧かない

何にも興味がない、と言い方もいますが、実は単なる思い込みだったりします。本当はやってみたいけど、続かなかったらどうしようとか、余計なことまで考えてるかもしれません。

 

一つのことをずっと続けることは大切と言いますが、趣味に至っては3か坊主でも良いそうです。だって趣味ですから、お仕事ではありません。

 

若い頃にやりたかったことを、もう一度思い出してみてください。今でもできることや、今ならできることが必ずどなたにもあるはずです。そうやって後悔のない人生を送ると幸せだと思います。

 

まとめ

地域の広報誌などには沢山のお知らせがあります。その中には3ヶ月ヨガをやってみませんか、とか陶芸をちょっとやってみよう、などと気軽に参加できるコースがあります。そこから始めるのも楽しそうです。

 

れなら3か坊主でも大丈夫です。ずっと続けたいならば、先生について通い続ければいいんですから。でもあまりピアノとかバレエはみたことありませんが、真似だけでもバレエとかできたらいいですよね。

 

体を動かすものから、手芸系のものまで様々な趣味があります。できたら体育系と文化系両方がバランス取れて良いかもしれませんね。そしてもっと欲張りに生きてもいいんじゃないですか?

 

現在テレビCMlでもユーデミーを宣伝していますね。今は1500円で全てのコースが購入できます。

私のコースもありますよ。ここでこのブログをご覧の皆さんには、1200円の最安値で音楽を学べるコースをご案内します。

 

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よろしかったらどうぞ。

 

ではまた。

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 年齢に関係なく新しいことにチャレンジする。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

やっと調子が出てきた私ですが、皆さんはいかがでしょうか。今日のタイトル「新しいことにチャレンジする」は年初めには良いお題です。

 

私も実は新年より、より深くジャズピアノの勉強を講師の先生についてお勉強しています。新しいことではないですが、今まで知らなかった内容を知るのは、やはり新鮮で効果があります。

 

何かを「習う」とか「チャレンジする」ことは脳を若々しく保ちます。

8年間の脳の変化

 

東北大学加齢医学研究所では、かつて約400名の被験者を対象に、「8年間で脳がどのように変化するか」を調査したことがあるそうです。

 

その結果、知的好奇心のレベルが高い人ほど脳が若々しく保たれていることがわかったそうです。

子供の発達段階で、英語の勉強をしたり、スポーツしたり、楽器を練習すると急速に上達することがあります。おとな顔負けのダイナミックな上達を示すことがあります。

 

ですが大人になりますと、脳の必要な道は大体出来上がっています。英語にしてもスポーツにしても大人になってから始めても、子供のようにはなかなか上手くなりません。しかし方法や大人に合った訓練を受けると、新たな道が見えてきます。

 

何かをマスターしてオリンピックの選手レベルというのは、大人には可能性としてはゼロに近いですが、本人が楽しむレベルとしては十分です。

 

ですから今からでも何かをしないと、人生損をしてしまいそうです。

オンリーワンを目指す

 

自分にしかできないことが意外とあるものです。どのような小さなことでも良いです。ピアノ演奏でも「ゆっくりな曲」が好きで得意とか、「早い曲の方が好き」など個人個人で違います。

 

本来ならば一人一人ピアノのテキストは違う方が良いかもしれません。最近はかなりさまざまな種類のテキストが出回っていて指導者としては、嬉しい限りです。

 

大人になりますと、こだわりなどがはっきり出てくることがあります。それはもう個性というものでしょう。ですから「頑固」になったりするわけですが。それを進めていくとはっきりと自分しかできないことも見えてきます。

 

ポイントはチャレンジ精神を持ち、物事を俯瞰的にみて、自分の専門分野をしっかり持ち、常にアンテナを張り続けることでしょう。

 

今までの経験の重さは若い方には負けません。その上にさらに自分の専門分野の磨きをかけていくのです。

まとめ

人生の終わりにみんなが後悔することの一つに「あれをやっておけばよかった」というのがあります。やりたいことを、しなかった理由はあると思いますが、その中に「できそうもない」とか「環境が許されなかった」などかなり切実な場合もありますが、「勇気がなかった」とか「反対されそうで」などという理由は、考えなくてもよかったのでしょうね。

 

後から考えれば、とにかく始めてみればよかったことは沢山あります。とりあえずやってみて、途中でやめても良いし、あるいは突き進むかもしれないし、初めてみないとわからないことは結構あります。

 

皆さんもどうか後悔しない人生を送ってください。それにはチャレンジ精神を持って若々しく過ごすことです。

 

今udemy講座は全作品1500円になっています。私の講座も同様ですがこのブログをご覧の方だけに最安値の1200円でご提供いたします。今日から5日間限定です。

 

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ではまた。

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 スランプの乗り越え方。 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

なんとなくまだお正月気分の抜け切れていない私です。多分これはお休みがやや長めだったからだと思います。

休み明けって混乱しませんか。 毎日今日は何曜日が確認しないと、毎日が休日続きの年末年始の流れで行ってしまいそうになります。

 

さて本日はスランプの乗り越え方についてお話ししたいと思います。誰にでも訪れるスランプ。それは自信を失わせて前に進めなくなってしまいそうになります。

 

スランプ

 

「先生、私今スランプなんです。」と大人の生徒さんたちがおっしゃることがあります。もちろん私も「スランプみたい」と感じることがあります。皆さんあるのですね。 そしてそれは頑張っている証拠なんです。

 

何もしなければスランプなど訪れません。それなりに努力しているけど、なんだか進歩してないみたいなどと感じて自信を失う、こればスランプでしょうか

 

何かをずっとやってきた人には必ずついてまわります。厄介なものですが、それがないとまた前進できないのも事実だと思います。

 

私がはっきり「スランプ」を体験したのは、自分がアメリカ留学をしている最中のことです。初めは生活に慣れるのに一生懸命でしたが、だんだんとそれは日常になりさらに語学に積極的に関わらないといけないのに、「もう誰とも喋りたくない。」と引き篭もったことがありました。

 

順調にスタートしたのがストップしたのです。ではどうするべきか? 答えなどありません、ただ時間だけがすぎてホームシックのようになり、項垂れてしまう。そして日々が過ぎると、意外にも1段階何かがアップしている、そんな感じでした。

 

どのようにすればよいか

 

ピアノの練習などで息詰まった時、どうすれば良いか、という答えには「今まで通りで良い」とお答えします。あるいは気分良く練習ができないのなら、少しお休みしても良いでしょう。

 

おやすみして、やっぱり戻ってきたなら、それは続けられる証です。そのお休みの長さは長い方もいるでしょう。すぐの方もいるでしょう。

 

おそらく初心を忘れてしまったのだと思います。「あの曲を弾いてみたい」「こんな曲弾いてみたい」という憧れや希望が初めはあったはずです。でも始めてみたら思っていたより難しかった。それで落ち込んでしまうのです。

 

ですが過去に自分を思い出すと、こんなにも弾けるようになっているのに気が付きます。「結構頑張ってきた」と振り返れば、やればできることは理解できます。決して他人と比べないことです。

 

まとめ

 

「自分はこうしたい」という願望を日本では育てにくいのかもしれません。でも願望を現実のものにしている方は沢山いらっしゃいます。その際には何かを選び、何かを捨てたと思います。

 

人生は長いような短いようなです。年の初めに今年一年で達成したいことをノートに書き出してみるのもいいですね。「書く」という行為が現実になりやすいそうですから、遠慮なく描きましょう。

 

 

今年は軽音楽にもチャレンジしましょう!

 

ではまた。

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 年末年始の過ごし方はいかがでしたか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

本日のタイトル「年末年始」の過ごし方が出てきませんでしたか? 年末年始はどうしても家族や友人などで過ごすことが多く、そうなるとご馳走が並び、遠慮なくいただき、、、。

あっと驚く、目を背けたくなる体重計の数字!。 嗚呼、昨年まではこのようなことはなかったのに。 それは昨年までのことです。年々体の代謝が劣ってきているためでしょうね。

 

それを、この私は痛感し年頭から少し身体を動かすことを心がけています。 まずはスクワット、そしてこまめに動く、などしておりますが、あまりの重さに膝が痛むこともあり、スクワットは浅くするようにしています。

 

これは今の体のためであり、これからの身体の動きにも関わってきますので、慣れてきたら本来でしたらジムに通うことも良いでしょうね。

 

放置してはいけない

 

さまざまな不都合を放置していると、後々響くことがあります。例えば糖尿病などは40代から50代のうちに手を打っておきませんと、認知症のリスクが2倍くらいにに跳ね上がると言われます。

 

小さな不都合を見逃してはいけない、ということですね。 ですからこの年末年始のツケを見逃さずに、キッパリとかえしていきたいと思っています。

 

お稽古事でも勉強でも「ちょっと気になること」を放置しますと、不安のまま進んでいきそのうち自信を無くしてしまいます。 小さなつまずきは早めに対処することは重要です。

 

自分に何ができるか

 

若い頃は「こうなりたい」と夢に進んでいきましたが、ある一定の年齢になって夢を叶えた人もいれば、夢で終わりそうな人もいます。 日々の忙しさに夢どころではなくなっていたり、夢を諦めたり、夢を忘れてしまうこともあります。所詮「夢だから」いいでしょうが。

 

念頭にあたって夢というとオーバですが、今年はずっと憧れていたあの曲をマスターする、とか散歩をする習慣をつけるとか、どのようなことでも目的のために目標を作ると、意外とできるかもしれません。

 

その実現力を鍛えるのが、なんと「筋トレ」だと聞いたことがあります。 最近では「脳を活性化」することや「幸福感」をますとか、「行動力」や「自分への自信」をつけることが知られています。 これは私としても大変に興味深いです。

 

筋トレは身体を鍛えるだけと思われがちですが、どうやら心や脳にも良い影響を与えるようです。皆さんも筋トレしてみますか?

 

まとめ

 

自己現実のために筋トレする、というのも興味深いですね。 どうしても知的能力と身体能力は別物と考えますが、もし筋トレで日々の生活がイキイキとしてくるなら、ぜひこれはやるべきですね。

 

私は少し続けてみようと思います。

 

今年からも私のユーチューブチャンネルでは、初心者向けの簡単に弾けるピアノ特集をご紹介しています。今年は少しジャズも取り上げています。

 

 

ではまた。

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 今年の目標とかありますか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

一年の始まりには「今年の抱負」、などと以前はよくお互いに発表したりしましたが、皆さんはいかがでしょうか。 私としては今年は少しづつ外に出ていきたいです。 旅行とか映画鑑賞など今までは、結構遠慮気味でしたから。

 

ですから気分は外向きになります。外に出るとなると、やはり気になるのは体力、ですね。気力はありますが、果たして体力がもつのか、気になります。 それで今年から朝に軽く体を動かしています。 これは今までにしてこなかった習慣ですが、一応年明けから何となく続いています。

 

それというのも、「冬休み太り」をしたからです。これは今までになかったことなのですが、さすがに自分でも体が重く感じているからです。 重い身体を引きずって外出はきついですから、できる限り毎日の習慣にしたいと思っています。

 

太陽の光

 

太陽の光を浴びることはさまざまな予防効果もあるそうです。例えば鬱の予防などです。ですから日照時間の短い国や地域では憂鬱になりやすく、患者数も多いとのことです。

 

私は20代の後半にアメリカのワシントン州シアトル、に留学していました。西海岸でありますが、カナダの国境に近く、冬は寒くそしてほとんど毎日のように雨が降っています。灰色の空がほとんどだったと記憶しています。そして全米の自殺者数が一番であると知った時は、何となく納得いたしました。

 

そうです人間は弱いもので気圧と湿度にものすごく左右されます。そして天気に気分も大きく動かされてしまいます。晴れの日は、皆さんぜひ外に出ましょう。軽く家の周りを歩くもよし、ウインドウショッピングするもよし、そしてその時に足腰も鍛えられると思います

 

北欧の人の工夫

 

北欧に暮らす人は冬にあまり外出はできないので、家の中を明るく過ごせる工夫をしています。ですから北欧の家具とかは、暖かみのある色やデザインが多いですよね。色合いもまた心を明るく照らすようです。

 

さまざまな工夫をすることで、何かを予防することは、健全に生きていく上で大切なことです。そこには音楽やスポーツなども関係してきます。

 

天才と呼ばれた多くの作曲家たちは、寒いヨーロッパで活躍していました。国名で言いますと、ドイツ、オーストリア、ロシア、北欧など。一方イタリア、フランスなどの国々の音楽家もたくさんいらっしゃいます。

 

その作曲家の作風はやはり気候や国民性が出ています。外から受ける刺激も大きく、その人を形成していきます。では私たちはどうなのでしょうか。

 

まとめ

 

日本は南北に長い地形ですから、国民性もありますが、地域性も感じることがあります。人は温かいところを好みますが、だからと言って赤道の近くに住みたいとは思いません。暑すぎますからね。

 

1月2月としばらく寒くなりますが、工夫をして生活を楽しみたいですね。

 

ではまた。