皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
昨日台湾で地震があり、その影響で沖縄に津波が来ました。 また先ほど埼玉県でも地震を感じました。 震源地は福島県沖で、最大震度は4だそうです。埼玉県は震度3の様ですが、今年は年初めから地震が多く感じます。
皆さんもぜひ避難場所の確認や、災害時に必要な水、食料、そして簡易トイレや、カセットコンロなどをご用意いただくと、安心かと思います。
さて本日は「マイナー・メジャー・セブンスコード」について解説いたします。
マイナー・メジャー・セブンスコード
マイナーとメジャーが混ざっていますが、この場合まずマイナーコード(3和音)の上にメジャーのセブンスを乗せるということになります。音は「ド・bミ・ソ・シ」となります。黒鍵はミの音だけです。
まずマイナーCコードは「ドbミソ」ですから、その上に長7度のセブンスを重ねてできるのが「 Cm・メジャーセブンス」となります。セブンスには長7度(メジャーセブンス)と短7度(セブンス)があります。これを間違えない様にしましょう。
シックスコード
これまでは7度を重ねていくコードを見てきましたが、今度は六番目の音を重ねるコードを見てみましょう。
ここでも注意するのが長6度、です。ルートから長6度の音を加えるとできるコードがあります。
まずは「C6」(シー シックス)というコードです。Cコードの「ドミソ」に長6度を加えたものです。
C6は「ドミソラ」で、G6は「ソシレミ」になります。たまに出てくるコードです。
では次にCm6(シーマイナー6)もあります。まずはCmのコード(ドbミソ)に長6度を重ねます。
ぜひ実際に弾いてみてください。先ほどの「C6」と「Cm6」ではかなり雰囲気が違います。
C6はちょっと、おしゃれな雰囲気ですが、Cm6は少し怪しい感じがあります。たった1音ですけどこんなにも違うのですね。
まとめ
和音(コード)は本当に不思議で、たった一つの音の違いで雰囲気が変わるのです。
まあ何でもそうかもしれませんね。女性が服を変えるだけで雰囲気が変わったり、髪型を変えると周りの反応が変化したりなど。
男性でもスーツ姿と普段着では、全く違う印象がありますよね。それに似ている様に思います。
お花の花瓶に例える方もいらっしゃいますね。
桜が満開になるのを早くみたいですね。この桜の木も花が咲いていないときは、一体何の木だかわかりませんが、花が咲いてやっと桜の木だったのか、とわかるのです。 一年に一度だけ多くの人に見ていただき、みんなを笑顔にします。
ではまた。