皆さんこんにちは。お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり有難うございます。
もう春ですね。お花が咲き始めて、目を奪われます。
冬景色も良いですが、外が色づくのは本当に嬉しいですね。
これからお花見や、藤まつり(地元のお祭り)、紫陽花まつり(地元の行事)
などがやってきます。
コロナの影響で「お祭り」はできずに2年過ぎましたが、個人で楽しむのは自由ですから
私もその時が来るのを、待っています。
若い時には、あまりお花で季節感を感じる事はありませんでしたが、歳のせいか
四季折々のお花は、やっぱり良いです。
さあ本日は、ショパンです。
ピアノの詩人と言われたショパンですが、ポーランド出身でフランスに渡り、二度と
ポーランドには戻らなかったそうです。生まれ故郷を思う気持ちは当然あったと思います
が、あまり健康ではなく詩人の、ジョルジュ・サンドどともに生活をしていましたので
フランスで没しています。
プレリュード
プレリュードとは「前奏曲」のことで、かつては本編の前に演奏されましたが、
ショパンが活躍していた時代には、独立した曲として完成されていました。
ですから、多くの作曲家が、プレリュードを書き残しています。
では今日はまず、こちらから。
原曲はシャープが3つもついているので、慣れてきたら是非チャレンジしてみてください。
短い曲ですから、完成させておくとちょっと「駅ピアノ」でも良いですね。
では次に、もっと優しく弾く方法をご紹介いたします。
弾きやすくアレンジしましたが、原曲の雰囲気は充分に出ていると思います。
コード進行
コード進行を載せておきますね。
G7 C G7 C G7 C A7 Dm G C
大変シンプルな進行ですね。
コードを構成する以外の音も、クラシックの場合よく使用されます。
もちろんポピュラー音楽でも同じですから、慣れてきましたら、
適切なところで使用すると良いでしょう。
まとめ
春の訪れとともに、卒業式や入学式がありますね。
欧米のように新学期を9月にしたらどうか、という意見もあります。
私個人はやはり、サクラと日本人の関係や、花に囲まれてまた新しい人生の
節目お迎えるのは、素敵なことに思えます。
もちろん9月にもお花はたくさん咲いていますけどね。
9月はまだ暑いですしね。やっぱり4月が新学期にふさわしいかと思います。
皆さんはいかがお思いですか?
ではまた。
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