皆さんこんにちは。お元気ですか?
今日からパラリンピックが開催されます。
「2020 TOKYOオリンピック」同様にコロナの感染拡大が心配されます。
ワクチン接種をしても感染はすることがあるようですが、重症化しないとのことで
ワクチンを打たずに重症化する事を避けるためにも、なるべくワクチンを接種した方が
良いですね。
コロナ感染拡大から、時が経ちコロナに関する色々なデータも出てきて、医療関係の方々の
経験や研究により死亡する確率が減ってきているそうです。
コロナもしぶといですが、さすが人の研究も進化するのですね。
本当に心から現在医療に携わっている方たちの、命がけの使命感には頭が下がります。
さて今日は「あなたの肩に頬うめて」をお届けいたします。
1959年にポール・アンカが何と18歳の時に作詞・作曲した曲です。
59年に全米2位のヒットソングで、当時交際していたアネットに捧げた曲だそうです。
あなたの肩に頬うめて
当時のテレビ番組の一コマのようです。
当時流行のヘアースタイルで歌っています。口パクのようですが、良い曲ですよね。
しかし若いですね。
コード進行
弾き語りをしてコード進行を見せてくれています。これは大変わかりやすくて良いですね。
この曲がいかに多くの方に愛されているかが、わかる気がします。
テンポも早くないですし、柔らかなやさしい曲ですね。
これはギターを弾く方には大変参考になるのではないでしょうか。
弾き方も2種類披露してくれています。
まとめ
今日のこの曲のコード進行の部分で私は、今の時代音楽は「独学できる」と
思いました。
世界中の方が本当に真心込めて、わかりやすいように映像を駆使して説明を
してくれます。
この部分での「ピアノ教室」は少し、遅れをとっているかもしれません。
私は今朝もオンラインでレッスンしましたが、やはり対面レッスンはやりやすいです。
生徒さんもそう感じているはずです。ですが、昨今のコロナ事情により、変化を求められる
ようになりました。変化に対応できない、とはもう通じない感じがします。
学校の授業のオンライン化も進めるべきだと思いますし、歌の歌えない音楽の授業よりも
オンラインで自宅で大声出して歌う方が、どれほど心がすっきりすることか。
対面授業の素晴らしさはいうまでもありませんが、許されないのであるならば、最大限の
努力をして、工夫をして少しでも対面授業に近づくようにする方にエネルギーをかけたいものです。
教育は時代の一番最後についてくる、と言いますが、「登校拒否」や「いじめ」などの問題も含めて
今まで通りではなく、「個」を大事にする時代に入っているように思います。
このコロナが始まってから、「初めてのこと」が多くありました。これからもあるでしょう。
過去が長くなると、どうしても戻りたい気持ちだけで、耐えて、しのぐことを考えますが、
もう「風の時代」です。さらっとかわして、フワフワと流れていくのも良いのではないでしょうか。
ではまた。