皆さんこんにちは。お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。
毎日厳しい暑さです。
室内ではエアコンを使用して、なるべく外出は控えたほうが良さそうです。
出かけなくてはならない場合は、男性でも日傘、帽子、サングラス、ペットボトルの水などが必要ですね。
首に巻くとひんやりするタオルなども良いと思います。
深部体温を下げるのに一番良いのは、手を冷やすことだそうですから、頻繁に手洗いをするのが
衛生的にも良いですね。それと顔の火照りを、少し濡れたタオルなどで冷やすと頭痛緩和になります。
初心者のピアノの練習
では本日は、「ピアノ初心者の練習」についてお話しいたします。
もうすでに先生についてレッスンをされている方は、何冊かテキストなどを渡されているとは
思います。
独学でピアノをマスターすることは、できなくはないですが客観的に自分の演奏を聞くように
心がけてください。それには自分の演奏を録画、録音して聞くこと、そして自分で分析してみることです。
それ以前になんの練習をするべきか、ですが、これは実は個人個人により必要なものが変わります。
もしあなたが、クラシック音楽を弾いてゆきたい場合は、ぜひ先生について習ってください。
そしてポピュラー音楽や軽音楽を楽しみたい、仲間と一緒にプレイしたい場合は、「コード奏法一択」
と私は推奨いたします。
このコード奏法の先生は不足しています。あまりいませんどころか、ほとんどいません。
なぜなら今プレイしているプロのミュージシャンの方達は、独学が多いからです。
学校で学んだ方もおられますが、そのコードを教えるということをあまりしていません。
なぜでしょうか。その一つにはたくさんあるピアノ教室で教えていないからです。
ピアノ教室は全国に沢山あります。ご自宅の近くにも必ずあります。ですがコードを教えられる先生が
少なく、また時間的に厳しいので、どうしても後回しになります。
皆さんの中子供の頃ピアノを習っていた方もいらっしゃると思いますが、コードは習いましたか?
習えた方はラッキーです。習っていない方はこれからご紹介するテキストを、ご参考にしてみてください。
テキスト
大人の方の手は子供さんに比べて、大変に硬くなっています。まずは手を柔軟にする必要が
あります。ピアノを弾く前だけではなく手をよく動かしましょう。例えば両手を「ぐー、パー」
とじゃんけんのグーとパーを繰り返す感じです。グーの時に力を入れて、パーで開く感じです。
お子様向けの「指の体操」なども毎日進めてゆくと、指がよく動くようになっていきます。
てのリハビリにも良いと思います。3冊終わりましたら、ハノンなどに進んでゆくことができます。
この「ハノン」は指の体操の代名詞とも言われ、ジャズピアニスト用の「ジャズハノン」も何種類か
出ています。こちらはかなり難しいです。
そして、テキストとしてお勧めしたのが、前回お勧めした「バスティン」「グローバー」
などは(和音)コードについても触れていて、これらのテキストを進めていきますと、
「楽典的」なことも学べますし、コードもわかりやすくなります。
そしてからご自分の弾きたい曲を弾くようにしてはいかがでしょうか。
まとめ
一口に「ピアノの学習」と言っても、結構個人差が激しいものです。
例えば、手の形も人それぞれですし、柔軟性やくせなども人それぞれ違います。
ピアノ教師はそれぞれの個性に応じてテキストや指導をしていますから、初めはやはり
先生につくことをお勧めします。
コードに関してはまた次回にお話ししますね。
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ではまた。