こんにちは皆さん、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。
毎日の湿度や気圧による体調の変化は、どうやら医学的にも確かなようです。
気圧による頭痛、湿度による関節痛など、原因は「湿度と気圧」が関係しているそうです。
私はどちらかと言うと、気圧による頭痛タイプでしょうか。
皆さんはいかがですか。あまり「湿度と気圧」を理由に体調不良を、ことの他アピールするのも
考えものですが、知っておいて対処する、そして必要以上に心配しない、ぐらいで良いでしょうか。
さあ今回は「荒城の月」のメロデイーをうまく弾くポイントです。
最近私は若い頃には感じなかった、哀愁をこの歌に感じます。深いですね。
「荒城の月」
歌っているときには感じない音の動きを、鍵盤楽器では感じます。
思っていたより音がすごく下がっている、とか、結構高い音が出てる、などです。
言葉には抑揚がありますので、歌詞と一緒になると自然に歌えてしまいますが、
言葉のない音程だけですと、意外な発見があるわけです。
ベルカント唱法による「荒城の月」
このオーケストラの指揮者もソリストも外国の方ですが、いかがでしょう。
もちろん意味もお分かりでしょう。聞いていると、なぜか私は涙が出てしまいます。
それは、いかにこのうたのメロデイーが秀逸であるか、という証明でもありますね。
まとめ
私たちがヨーロッパ生まれのクラシック音楽を愛するように、海外の演奏家の方も
日本の古歌を歌われます。音楽には国境が本当にありません。
歌詞がある場合は意味をよく知る必要があります。と同時にその国の文化や歴史も
学ばなくてはなりませんね。ですからヨーロッパなどに留学して音楽を学ぶことは、今でも
よくあることです。
よく言われる、本場OOで勉強したいです。ですね。
皆さんにもそのようご経験やお考えはありますか。
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ではまた。