皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
私の流行りの風邪は治りました。つくづく日頃から体力をつけておかないと、いけませんね。
先週は台風が日本列島を縦断して、雨の日が続きました。今日は関東地方は「台風一過」で
爽やかな青空が広がっています。
秋は短くて、このようなお天気の日は貴重に感じます。小学校の運動会日和、とでもいいましょうか。
クラシック音楽をコード奏法で弾く
クラシック音楽もコード奏法で弾けます。 一見複雑そうに見えますが、クラシック音楽も
和声楽を基本にしてできていますから、和音が基本です。和音はコードですから、同じことですね。
モーツアルトの「ディベルトメント」です。
優雅な雰囲気の曲ですね。原曲はオーケストラですので、一度聞いてから弾いてみると雰囲気が
出せて良いと思います。
こちらはベルディの「乾杯の歌」です。最近は皆さんで乾杯する機会が減っていますが、実に楽しい雰囲気の曲ですね。
コードと和音と和声
コードと和音と和声。これらは大体同じことを意味します。
古い順に並べると、和声、和音、コードでしょうか。
古典派の作曲者は皆さん和声楽を勉強して、作曲いたしました。
どのような勉強かといいますと、和音の繋がりや、響きなどを学びます。
そして一番新しいのが、「コード」になりますが、これも和音のことを意味します。
コードは100年くらい前にアメリカで開発されました。
そしてその頃からアメリカのミュージカルや、ジャズの発展により、瞬く間に世界中に
広がって行きました。もちろん日本にもアメリカの軽音楽がものすごい勢いで流行りました。
若い方々はギターでコードを弾き、歌ったり踊ったりして新しい音楽に酔いしれたのです。
常に新しい音楽を広めていくのは、若い人ですね。
まとめ
私たちも若い人についてゆくような感じで、パソコンやスマホの操作などを覚えていきます。
新しいもの好きな方は時代に遅れることなく、生きて行けることでしょう。
新しい事を覚えても次々に新しいものが出現して、本当についていけない感じを持つこともありますが、
このデジタル時代はこの先ずっと続いて行きますから、取り残されないようにしないとなりません。
ではまた。