シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。 ピアノを弾くという行為の大変さ。 続けることの意味。

皆さん、こんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

久しぶりの晴れ間が見える関東地方ですが、皆様の地域ではいかがでしょうか。

お天気だけは、どうにもならないですから、昔から「雨乞い」などで神様に祈る。

という神事もあったわけです。人を超える存在に縋る気持ちは理解できますが、それが洗脳されると

いい大人が、超高価なツボを買ってしまったりします。人は弱い生き物なんですね。

 

ピアノを弾くために

 

 

洗脳されると自分で進んで物事を考えられなくなります。考える隙を奪われるのでしょう。

すっかり心酔するのでしょうね。そして洗脳する側も相手に自立する隙を与えないようにします。

ですから依存をあまりせずに、自分で考えてみること、がやっぱり大切だと思います。

 

それには日頃からのトレーニングが必要です。「考えるトレーニング」であったり、「考察する」こと

であったりする、と私は思います。人は1日に「自分との会話」をたくさんしています。

皆さんも心に沢山の言葉が行き交っていることでしょうね。

 

そして、ピアノを弾くためにくぐり抜けなくてはならないことは、

「譜面を読む」「頭で音に変換する」「指先に伝える」「音をよく聞く」

など、かなり高度な一連の行動が必要です。これは体験してみないとわからない頭のトレーニング

のような感じでしょうか。ですが「ピアノの音色」に同時に癒されてもいます。

 

どうしても上手く弾けない箇所があるとき、「どうして上手くいかないのか?」と原因を探したり

上手くできるようになると大変な「達成感」や「満足感」を得ます。

この繰り返しを何度も重ねて、ピアノの演奏は上達していきます。そうするとだんだんと「もっと上手くなりたい」

という欲が出てきて、「上を目指す」ようになるのです。

 

脳活

 

 

「脳活」という言葉が出てきてから書店などでは「脳活用塗り絵」とか「大人用計算ドリル」

などが売り出されて棚に並んでいます。もちろん「脳活ピアノ」というのを私はみたことがあります。

要するに「何かに夢中になる」ことが一番脳を刺激するのではないでしょうか。

もちろんそれは「好きな事」ですよね。

 

「好きなことが見つからない」、と嘆く方もいらっしゃいますが、そのときには子供時代に遡って

大人になったら「何になりたかったのか」を思い起こしてみると、答えが見つかることがあります。

なりたいものが、ずっと同じ人もいますし途中で他の事に興味が移ることもあります。

 

まとめ

 

 

今ではシニアピアノのyoutubeも沢山見る事ができます。

私の初めてのudemy(ユーデミー)講座もどうぞご覧ください。

読んでくださった方へのプレゼントです。無料ですのでご安心ください。

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=7CCC4FFE4EB29909487A

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。 子供は育脳、シニアは脳活!。いつからでも脳は育てられる。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

全国的に涼しい梅雨の季節のような毎日ですね。

酷暑より過ごしやすいですが、大雨による災害も多く、悩ましいですね。

一年を通して、穏やかな良い日は意外と少ないのかもしれませんね。

皆さんのお住まいの地域の安全を祈念いたします。

 

本日のテーマは「大人になっても脳は育つ」についてです。

 

英才教育

 

昔から英才教育というものは存在していましたね。

家庭においては、「教育ママ」や「ガリ勉」など、あまり良い表現ではありません。

外では「お受験」「進学塾」「受験勉強」などやはり、学校関係が多いです。

 

未就学の幼児さんからの「英才教室」などでは、個人や企業で商品を開発して都内などでは

実際に「英才教室」として看板を出しています。

地方では「英才教室」の進出は望めませんが、最近ではオンラインによる「お教室」もあるようです。

「鉄は熱いうちに打て」の言葉どうり、幼い時からの教育環境は大切ではあると私は思います。

 

ですが、最近の研究では「何歳からでも脳細胞を育てることができる」、のだそうです。

 

脳細胞を大人になっても増やす

 

2015年10月23日 The Huffington Post

 

大人は新しく脳細胞を増やすことができないと、信じられていました。

しかし神経科学者のサンドリーヌ・チュレ氏によれば、人は新しい脳細胞を生み出すことが

できるという。チュレ氏はTEDトークの中で、神経新生と呼ばれるプロセスについて説明した。

 

その中で、「ストレス、睡眠不足、老化といった要素は、全て神経細胞の形成を妨げる。」

反対に「学習、セックス、有酸素運動はどれも神経新生を促進させる。」という。

マウスの実験では、ケージの中で運動できないマウスと、回転カゴのついたマウスを比較すると

新しく生まれた神経細胞の数が明らかに違っていた。

 

 

博士によると食生活なども大きく影響を受けるという。

新しい脳細胞が生み出されると、さまざまな恩恵が受けられる。気分や記憶力の向上、さらに

加齢による気持ちの落ち込みを防いでくれることなどが、その例として挙げられる。

 

まとめ

 

 

人の一生の長さは個人差がありますが、今や100年時代になっています。

生涯で「学生」であった時間はバランス的には短く感じますね。

人生における「学習」や学びはもっと長く続いていきますが、。

 

ご長寿の方は、皆さんおおらかに過ごしていらっしゃいますね。

小さいことは気にせずに、やりたいことをやり楽しく人生を重ねています。

趣味の追求には時間が必要です。幸いにもシニアの方には比較的時間がありますから、

ぜひ、やりたいことを思いっきりやってほしいと思います。

 

私の初めてのudemy講座は、いつもこのブログを見てくださる方へのプレゼントです。

無料でご覧ください。

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=7CCC4FFE4EB29909487A

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのピアノ教室。シニアからでもピアノは弾ける理由とは。「花は咲く」安倍元総理演奏。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

花は咲く

 

 

先日急逝された安倍元総理は、ピアノを小学生の頃に習っていて、バイエルを終わるくらいでやめた。

とご本人が話している動画を見ました。

バイエル終了にどれくらいの期間がかかるか、は個人差がありますが、お子さんが毎日一生懸命練習して

2〜3年はかかります。ですから優秀な生徒さんであったと推測されます。

 

そしてあの大地震の後に作られた「花は咲く」に挑戦されて、見事に完全暗譜で弾いています。

おそらくページ数にして4〜5ページ以上はあるかと思います。(繰り返し部分もあるとは思いますが、)。

ご指導された方が必ずいると思いますが、その際に私見としては「コード奏法」的なことはお話しされたと

思います。左手の伴奏部分は分散和音になっていましたが、その弾き方を見てそう感じました。

 

シニアになってから

 

安倍元総理は年齢区分によると、シニアに入ると思いますが、ずっとピアノを練習してきたわけではなく、

「この曲に挑戦した」とお話しされていますから、久しぶりにピアノの練習をされたのでしょう。

それにしては上手すぎます。これは指導者の力も大きかったと思います。工夫をされて練習もされたでしょう。

私はyoutubeで拝見したことが以前ありまして、あれだけ弾けるのなら、選挙前に演説するよりピアノを弾いたら

かなり印象が良くなったのではないか、と感じました。

 

なんだかんだ言って、「ピアノが弾けるって良いです。!」

何も難しい曲を弾いてほしいのではなく、人柄が表れるように弾いてるのをみると、グッときますね。

安倍さんの演奏はまさにその通りでした。ですから現役中もピアノ演奏を聴きたかったです。

私たち日本人は真面目な人が多いので、「ピアノを弾くからには間違えないように弾かないと。」などと

思いがちですが、そんなことは誰も要求してきません。みんながプロではないですし、むしろ年配の方が、

普通に弾いても「あのおじさん上手いね!」とか「あのお婆さん、かっこいいね!。」となるのです。

ですからシニアの方が拙く弾くピアノは感動します。

 

わかってきたこと

 

 

かつては「都市伝説」のような感じで、「ピアノを弾くと頭が良くなる」とか

「ピアノを習うと指先が器用になる」と言うのは、生きたままの人間の脳内を見られるようになって

解明されるようになりました。ピアノを弾く事で「脳は活性化されて、脳は喜びます。」

私たちが体をいたわるように脳も労りましょう。脳は音楽が好きで、特にその人が好きな音楽を聴いたとき

はっきりと活性化します。ですから好きな曲を弾きましょう。

 

まとめ

 

 

最近あちらこちらの駅にピアノが置いてあったりします。

動画にアップされている方たちは、相当な猛者たちばかりですが、途中まででも

拙くても弾いてみてはいかがでしょう。「特に高齢の方達。」

理由は脳はうまいへたで感動しているのではない。と言うこと、その人が好きで弾いていたり

気持ちがこもったものに敏感に反応するという事実があるからです。

 

そしてかつてのような、「ピアノは子供の頃から習わないと、弾けるようにはならない。」

という都市伝説を打ち破っていただきたいです。もちろん努力は必要ですよ。

今まで様々なことにチャレンジしてきたシニアの方は、人生上の経験も多く複雑な気持ちも

理解できます。その気持ちを曲に投影して弾いてみてはいかがでしょうか。

応援していますよ。

 

ブログをご覧くださっている方へのプレゼントとして、私がはじめてudemyから

出した講座を無料で差し上げます。コードについての詳しい説明もあります。

よろしかったらご覧くださいね。

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=7CCC4FFE4EB29909487A

ではまた。

 

 

社会に出る前に、まずは人としてどう生きるべきか? シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。

皆さん、こんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

先日は大変衝撃的な事件が、日本で起きました。

銃社会ではないこの国であったから、防げなかったのでしょうか。

もはや平和な日本ではないのでしょうか。

 

加害者の「家庭が不幸になった宗教団体との関連」、についても矛先が外に向いていたことが

残念です。 人間誰にも生活や人生に不満を持つことはありますが、そこから他者へ危害を加えることで

解消されると思ったことが、ズレていますね。

我々日本人は、そのような人種ではないと思います。もう一度教育を見直す必要もあると思いました。

 

ヒーリング音楽

 

今年は「風の時代」元年とやらで、人の心が、物質から目に見えない魂などに向かう年などと

言われて一年をスタートしました。実際はどうでしょうか。なんだか真逆のような侵略などが、

いまだに行われていて、そしてそれを誰も止められない真実。

 

自分一人が小さな宇宙だとしたら、各々が平和を自身の魂に宿すことが大切です。

音楽の世界でも「ヒーリング音楽」という分野が少し前からありました。

始めの頃は、瞑想用であったり胎教に良い音楽であったりしましたが、今ではリラックスしたい時

や自分の心のありように応じて聞いてみることを、お薦めします。

 

巡りあい

 

 

この美しい作品は「アンドレ ギャニオン」氏の作曲で、カナダ出身の方です。

日本の「巡りあい」と言う題名の、不倫をテーマにしたドラマのタイトル音楽として

使用されたようですが、私は知りませんでした。

 

彼は音楽学校を卒業後にクラシックからヒーリングー音楽へと転身されたそうです。

なんでも初めて聞いた軽音楽(ポピュラー音楽など)に衝撃を受けて、その後多くの作品を作って

いらっしゃいます。聞いてみますと、決して難解ではないですが、大変に深く心が動きませんか。

しかし残念なことに2020年に他界されています。

 

テンポのゆっくりした音楽

 

ヒーリング音楽と言っても個人により多少の違いはあると思いますが、まずテンポは速くはないですね。

自分の脈拍を基準にして、人は「速め」や「遅い」などを自分で決めています。

ゆたっりとした音楽は、お子さんや若い方にとっては、「だるい」と感じるのです。

私自身も学生の頃、ショパンのノクターンを弾いていて「退屈」な感じを持ってしまい、

ピアノの先生から、「つまんなそうに弾くわね!」と叱られた経験もあります。

また当時の同級生もやはり「ノクターン」は苦手だったようです。

 

まとめ

 

 

自分が聞いていて、何か心を揺さぶられたり、言葉にならない感情になったなら、

それは魂にアクセスしたのでしょうね。

近頃は感情が高ぶるような事が少し多すぎませんか。音楽の歌詞にしても、ドラマにしても映画にしても。

そればかりですと心は疲弊してしまいます。

まずは心を落ち着かせて、それからどうするべきかゆっくり考えましょう。

 

私のudemy講座のご案内です。よろしかったらみてください。

読んでくださった方へのプレゼントです。無料でご覧になれます。

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=7CCC4FFE4EB29909487A

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

大人こそ音楽を学ぶべき理由。 音楽は楽しむだけではなく学ぶものでもある。その理由はなんでしょうか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

ところで、ピアノ教室の生徒さんといえば、「女の子の生徒さん」が思い浮かびますか?

そうですね、かつては女子の定番の習い事の一つでした。ですが今は段々と変化してきています。

 

どう変化してきているかと言いますと、大人の生徒さんの割合が年々増えているのです。

その大人の生徒さんたちは、かつて子供の頃習っていたのではなく、初めて習う方がほとんどです。

もう「ピアノの教室」はお子様だけのものではありません。

そしてその方達は、世間で言うところの、「おじいちゃん」や「おばあちゃん」たちで

皆さん大変熱心に通っていらっしゃいます。

 

音楽を学ぶ

 

 

音楽学校に通うことだけが、「音楽教育」ではありません。

「音楽」や「楽譜」と人が向き合うには、さまざまな勉強が必要なのです。

バランスよくさまざまの事を知らなくては、音楽は成り立ちません。

ですから「ピアノ教室」に通い始めたら、楽しいことだけではなく「えーっ、なんですかそれ!」

みたいなことがたくさんあります。

 

「学ぶべきこと」と「知っておいた方が良いもの」など、たくさんありますが、

個人の上達度に合わせて教師は指導をいたします。

 

教養としての音楽

 

音楽が好きな方は大変に多くて、クラシック音楽やオペラが好きな方は音楽ホールや劇場に足を運び

楽しんでいらっしゃいます。また「カラオケ」が好きな方はサークルに入ったり、一人でもカラオケボックスに

行って歌うそうです。勿論ピアノを弾くのが楽しい方もいらっしゃいますよ。

 

楽しみ方はさまざまですね。みんな多様でみんな良い。(金子みすずのパクリです。)

楽しんでいるだけのようで、実は音楽は「教養の一つ」として昔から存在していました。

そして今もです。「リベラルアーツ」として日本の大学にも一般教養の中の一つとして最近は

多くの学校が取り入れています。

 

私的には、「バランス感」「協調性」「助け合い精神」「創造性」などがピアノの練習によって

得られると感じます。ただ弾いているだけではないのです。

「相手を思いやる」などは「連弾」や「合奏」をすることで養われます。

音楽の勉強は果てしなくあり、一生では足りないと思います。とにかく歴史が長いですからね。

 

ピアノを弾くと疲れる

 

ピアノを練習していると「頭が疲れてきます」と大人の方は嘆きます。

そうです、それだけ「頭を使っているのです。」音符の高低を読み解き、音符の長さを確認し、両手で弾く

タイミングを合わせ、強弱をつけて、、、、もう大変です。

そうやって音楽ができてゆくのですね。10本の指は脳内の10箇所を刺激して、「脳を喜ばせる」こと

をしています。脳は音が好きみたいですね。

 

 

この動画のように、数えながら弾いてみたり皆さん工夫をして練習をしてみると良いですね。

 

まとめ

 

 

「音楽」と聞くと軽く思われがちですが、とんでもないですよ、文化、歴史、教養など全てが

詰まっていますから。先人の天才たちが命懸けで守ってきた、完成された音楽がクラシック音楽です。

勿論軽音楽やジャズなども先人たちの大変な探究心などにより、今も存在しています。

まだまだ知らない名曲がたくさんあります。それは楽しみであり永遠に終わらない宿題のようです。

 

udemy講座は今も無料でご覧いただけます。ブログをご覧くださっている方へのプレゼントです。

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=40C9C8AFCF5AC3B3446A

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

大人のためのコード弾きピアノ教室。 音楽と脳活の関係について。 音楽は必須授業である。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

ここ数日、台風のせいかしのぎやすい日々が続いています。

大雨の地区もあり、準備や後片付けなども大変なことでしょう。

ここ数年の大雨は破壊力が強くて、侮れない季節になってきました。

 

音楽が必須の授業

 

日本では小学校から「音楽」の授業があり、音楽が好きな児童は音楽の授業のある日は楽しいですね。

勿論体育が好きな児童は、体育がある日が楽しみでしょうね。

中学にも高校にも音楽と体育の授業はありますね。

私は音楽大学でしたが、体育の授業もありました。では体育大学に音楽の授業はあるのでしょうか。

 

私は必須にしたほうが良いと思います。

音楽に合わせてダンスを踊る、テンポに合わせてボールを蹴る、など音感と体感は関係があります。

確かラグビーの選手で有名だった「五郎丸」さんは、キックの練習の時に「ドレミファソラシド」と言いながら

キックの練習をしていました。

 

 

それからアメリカのコロンビア大学では音楽は必須の授業で、グレード試験もあり「1から10段階」のMTMA

と言われるグレードを8までを大学入学までに受けることになっています。内容は、

「実技 理論、音楽史、聴音、初見」となっています。それ以外にもピアノ演奏のボランテイアとして

デイサービスなどで披露します。これは社会奉仕活動のクレジットが大学の内申書にプラスされるためです。

ですから、コロンビア大学出身の方は、おそらく音楽は達者であると思います。

 

 

日本の教育

 

日本ではピアノのお稽古は学校では習いませんね。

日本国内には音楽大学や音楽学校がたくさんあります。それに最近は総合大学の中の「一般教養」の

一つとして「音楽」を選ぶこともできるようになりました。

ですから、かなりの方が音楽を学んでいるはずです。

 

ですがいまだに「女の子のお稽古事」として定着していて、男子にはハードルが高いのでしょうか。

それとも「勉学第一」という親御さんのお考えもあるかもしれません。

ですが実は、米国の名門スタンフォード大学では、「音楽が脳の注意力を高めさせることを発見した」。

とのことです。

 

耳が育つ

 

それは音楽が脳内の注意力、集中力、計画性、予想力などを高めるからだそうです。

そうですね、これは練習段階からのトレーニングであり、「カン」も養えるからでしょうね。

そして何と言っても「耳」で聞きますから、外国語の習得には有利でしょう。

繰り返しピアノの練習をしますから、忍耐もついてきます。

 

大人の方も例外ではありません。慣れない左手を使い間違えないように、練習しますね。

曲の成り立ちが解れば、「計画性、予想力」などもつきますね。

忍耐力や注意力がしっかりしていれば、なんでもできそうに思いませんか。

 

大人の方にはコード奏法

 

 

まずこのかたは調律師さんですが、「コード奏法普及会」の会長さんです。

ピアノを小さい時から習ってきたわけではありませんが、コードで楽しく演奏できることを

普及されています。私もこの考え方に大賛成です。

 

まとめ

 

小学校から音楽教育はずっと受けてきたわけですから、どなたも「ドレミファソラシド」は

ご存じですね。ですからコード奏法でしたら、すぐに弾くことができて楽しいです。

楽譜も簡単なもので、あるいはなくてもコードが解れば、弾けます。

そしてどなたかと一緒に合奏したり、歌ったりすことが容易いのが特徴です。

 

そんなコード弾きのudemy講座を今なら無料でごらにただけます。

いつも私のブログをご覧くださっている方へのプレゼントです。

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=40C9C8AFCF5AC3B3446Anbsp;

 

ではまた。

 

 

 

心身に良い効果をもたらす音楽と楽器演奏について。 シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。

皆さん、こんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

この数日間、私もスマホが上手く作動せず、少しいらつきましたが、今はなんとか

調子が良さそうです。皆さんはいかがですか。

現代では、全てをスマホ一つでできるわけですから、その通信が滞るともうパニックですね。

 

ですがいろいろな情報やハザードなど、スマホでお知らせがきますので、高齢者の方も

スマホで身を守ることを知っておいたほうが良いですね。

 

さあ本日のお題は、「心身に良い効果をもたらす音楽、そして楽器演奏」などについてです。

 

脳科学

 

 

医療機器の進歩により今では、生きている人間の脳内の様子を見ることができます。

かつては亡くなった人の脳内を見るだけでした。

医療機器は目覚ましく進歩していて、「遠隔手術」なども可能にはなりましたね。

 

それにより以前より「ピアノを習うと頭が良くなる」など都市伝説ではないのか、と思われるようなことが

科学的に解明されました。では音楽、楽器演奏、ピアノなどが人の脳にどのような効果をもたらすのか

かつて私が受けたセミナーをもとにお話しいたします。

 

聞く、聴く音楽

 

まず音楽は「聞こえてくる音楽」と「聴く音楽」に分かれます。

はじめの「聞こえてくる音楽」は例えば、スーパーやレストランなどで、流している音楽です。

気にしなければ、そのまま耳にも残りません。

 

1990年代半ば、カナダのモントリオールにあるスーパーマーケットにいつも不良の若者が集団でたむろして、

困っていました。それで対策のためにクラッシック音楽を流したところ成果があったのです。

日本でも公園に深夜たむろして騒ぐ若者に対して、若い人しか聞こえない音を出して撃退したことがあります。

 

この実験的なテストはイギリスで1997年にタイアンドウィアという高速鉄道で最初にテストされました。

この実験が上手くいき2003年にはディストリクト線のエルムバークは、それを試す最初の地下鉄駅

になりました。ここは列車の運転手が止まるのを恐れるようなギャングの問題があった場所です。

 

パヴァロッティの声

 

この駅でオペラ歌手のパヴァロッティの声を流したところ、18ヶ月以内に強盗は33%減り、

スタッフへの暴行は25%削減され、破壊行為は37%減りました。

クラッシック音楽であったことは、反社会的な若者の音楽の好みに合わないと行くことですね。

そして10代の若者には高周波の倍音が聞こえるのですが、それが耳障りになったのでしょう。

 

ですが、もともとクラシック音楽を好み、自ら演奏している若者は免疫があり、彼らにとっては

「クラシック音楽は心地よくストレスがなく、リラックスできる」と言います。

 

クラシック音楽の特徴

 

18世紀から19世紀のクラシック音楽は調性がはっきりしていて、メロディーもしっかり存在します。

ほとんどの人がそれを好むようです。

寒い冬にヴィヴァルディの「四季」などはぴったりですし、12月が近づいてくるとチャイコフスキーの

「くるみ割り人形」なども季節感があっていいですね。

 

日本では春日部駅に「クレヨンしんちゃん」の曲が流れています。

皆さんの地元の駅では、音楽が流れていますか。

ヨーロッパにおいてのクラシックは特別なものでしょうね。日本では何が一番ふさわしいのでしょうか。

 

まとめ

 

メロディーがあって調整がはっきりしている音楽を人は好む、これは永遠に変わらないと思います。

クラシック音楽の歴史は古く、そのほとんどが調整音楽です。

メロディーと和音(コード)で成り立っているのです。

 

いつもこのブログを読んでくださる方へのプレゼントとしてudemy講座を

無料にてご覧いただけます。

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=40C9C8AFCF5AC3B3446A

 

ではまた。

 

 

 

 

 

ピアノ初心者は何を練習するのが良いか。 シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

毎日厳しい暑さです。

室内ではエアコンを使用して、なるべく外出は控えたほうが良さそうです。

出かけなくてはならない場合は、男性でも日傘、帽子、サングラス、ペットボトルの水などが必要ですね。

首に巻くとひんやりするタオルなども良いと思います。

深部体温を下げるのに一番良いのは、手を冷やすことだそうですから、頻繁に手洗いをするのが

衛生的にも良いですね。それと顔の火照りを、少し濡れたタオルなどで冷やすと頭痛緩和になります。

 

初心者のピアノの練習

 

では本日は、「ピアノ初心者の練習」についてお話しいたします。

もうすでに先生についてレッスンをされている方は、何冊かテキストなどを渡されているとは

思います。

 

独学でピアノをマスターすることは、できなくはないですが客観的に自分の演奏を聞くように

心がけてください。それには自分の演奏を録画、録音して聞くこと、そして自分で分析してみることです。

 

それ以前になんの練習をするべきか、ですが、これは実は個人個人により必要なものが変わります。

もしあなたが、クラシック音楽を弾いてゆきたい場合は、ぜひ先生について習ってください。

そしてポピュラー音楽や軽音楽を楽しみたい、仲間と一緒にプレイしたい場合は、「コード奏法一択」

と私は推奨いたします。

 

このコード奏法の先生は不足しています。あまりいませんどころか、ほとんどいません。

なぜなら今プレイしているプロのミュージシャンの方達は、独学が多いからです。

学校で学んだ方もおられますが、そのコードを教えるということをあまりしていません。

なぜでしょうか。その一つにはたくさんあるピアノ教室で教えていないからです。

 

ピアノ教室は全国に沢山あります。ご自宅の近くにも必ずあります。ですがコードを教えられる先生が

少なく、また時間的に厳しいので、どうしても後回しになります。

 

皆さんの中子供の頃ピアノを習っていた方もいらっしゃると思いますが、コードは習いましたか?

習えた方はラッキーです。習っていない方はこれからご紹介するテキストを、ご参考にしてみてください。

 

テキスト

 

大人の方の手は子供さんに比べて、大変に硬くなっています。まずは手を柔軟にする必要が

あります。ピアノを弾く前だけではなく手をよく動かしましょう。例えば両手を「ぐー、パー」

とじゃんけんのグーとパーを繰り返す感じです。グーの時に力を入れて、パーで開く感じです。

 

 

お子様向けの「指の体操」なども毎日進めてゆくと、指がよく動くようになっていきます。

てのリハビリにも良いと思います。3冊終わりましたら、ハノンなどに進んでゆくことができます。

この「ハノン」は指の体操の代名詞とも言われ、ジャズピアニスト用の「ジャズハノン」も何種類か

出ています。こちらはかなり難しいです。

 

そして、テキストとしてお勧めしたのが、前回お勧めした「バスティン」「グローバー」

などは(和音)コードについても触れていて、これらのテキストを進めていきますと、

「楽典的」なことも学べますし、コードもわかりやすくなります。

そしてからご自分の弾きたい曲を弾くようにしてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

 

一口に「ピアノの学習」と言っても、結構個人差が激しいものです。

例えば、手の形も人それぞれですし、柔軟性やくせなども人それぞれ違います。

ピアノ教師はそれぞれの個性に応じてテキストや指導をしていますから、初めはやはり

先生につくことをお勧めします。

 

コードに関してはまた次回にお話ししますね。

udemy講座は、いつもご覧くださっている方へのプレゼントです。

現在も無料ですから、ご安心ください。

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=40C9C8AFCF5AC3B3446A

ではまた。

 

大人の初心者のためのテキストは何が良いでしょう。 初心者向けコード弾きピアノ教室。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうざいます。

 

全国的に「酷暑」のようです。外での運動は控えましょう、などと言いますが、

学生の陸上競技者の皆さんは、どのように練習しているのでしょう。

確かに高温、多湿の中でのスポーツは危険ですが、プロのサッカーの試合などで、悪条件の中

試合をすることがあります。プロの方達は、頑強な肉体と精神を、常に持ち合わせているのでしょうね。

 

室内で楽器の練習をずっとしていると運動不足になりますが、今日のような日に「お散歩」などは

命を危険がありそうで、やらない方が良いですね。

 

大人の方のテキスト

 

大人になってからピアノを習う場合、私としては「コード奏法」をお勧めいたします。

今までのような「大人のバイエル」とか「大人の名曲シリーズ」などでは、左手の負担が

大きくて、両手がバランスよく弾けるまでにかなりの時間を費やし、そして挫折しやすいです。

 

コード奏法はアメリカで開発された新しい奏法で、その後ジャズの発展に大きく貢献しました。

コード奏法があったから、アメリカのポップスは繁栄したと言っても過言ではないと思います。

ですので、コード奏法と聞くと、「軽音楽ね」とクラシック音楽をずっとやっている方達の

中には「軽音楽」や「ポピュラー」、「ポップス」、「ジャズ」などを下に見る場合があります。

例えるなら、「一流フランス料理」と「家庭料理」の違いくらい。(ちょっと例えが如何でしょうか!)

 

ですが、日常に溢れている音楽のほとんどが「ノン クラシック」ですから私たちにとっては大変に

身近な音楽になるのですよ。

いっぽ外に出れば、スーパーで聞こえてくるポップス、カフェで流れているジャズ、ファミレスやドラッグストア

でも「ノン クラシック」です。もちろん一流のレストランではクラシックが流れていることもあります。

私はあまり行きませんが、静かな「弦楽4重奏」などが聞こえたこともあります。

 

 

コードと和声

 

クラシック音楽のもとになっているのは「和声学」です。「ドイツ和声」「フランス近代和声」など

ありますが、いわゆる「和音」の勉強をしてモーツァルトやベートーヴェンは作曲をしました。

その「和音」一つ一つにお名前をつけてあげた、のが「コードネーム」なのです。

 

例えると、家にいるお父さんは、「父親」「夫」「会社員」などいろいろな役割があります。

そこに「太郎さん」とおなまえをつけると、そのすべての役割を含めて「太郎」が存在するのです。

伝わっていますか?

ですからコード奏法は、クラシック音楽をコードネームを使用して表現することもできます。

最近では「コードネームつきブルグミュラー」のテキストも販売されています。

段々とコードに対する汎用性の高さが、認められてきています。

 

大人用のテキスト

 

以上のことから、大人になってからピアノを習う場合は、まずコードを覚えましょう。そして

コード奏法にふさわしいテキストを選びましょう。

お勧めは、やはりアメリカで作成されたテキストです。

自然とコードの知識が入っていくようにできている、と私は感じます。

 

例えば、「バーナム ピアノ テクニック」や「アルフレッド ピアノ教本」

「バスティン」などもコードの学習に良いですね。ご自分が実際に手に取ってご覧になり、興味が

持てそうな教本を選ぶことをお勧めします。

 

まとめ

 

 

コードが理解できるようになると、音楽の幅が広がり、クラシックの曲の構成も理解できるようになります。

私自身がコードを知る前は、譜面なしでは何も弾けませんでしたが、コード奏法の良い意味での「曖昧さ」が

自分を解放してくれたように感じます。もっと自由に音楽を楽しみたいです。

 

いつもこのブログを見てくださる方へのプレゼントです。

udemyからの講座は「大人の初心者向けコード奏法」について少しまとめてみました。

現在でも無料です。

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=EC2B07E9F0556B40D118

 

 

 

 

 

 

初心者向けコード弾きピアノ教室です。「ピアノとキーボードはどう違うのですか?」について。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

ついに関東地方も梅雨明けしたそうです。

そうですよね、この連日の暑さはもう真夏です。

さらに特に夜気温が下がらないのが、信じられないです。

もはや日本は亜熱帯国になってしまったのではないか、というくらい暑いですね。

 

さあ本日は鍵盤楽器の選び方についてお話しします。

皆さんはもうすでに鍵盤楽器はお持ちでしょうか。

生ピアノ、キーボード、それぞれ良さがあります。

 

生ピアノ

 

まずは楽器の王様と言われるピアノからですが、

まずは大きくて重いですね。

アップライト(縦型)では高さが約1メートル10センチから1m30cmくらいまであります。

奥行きは50cmくらいですが、壁にピッタリつけない方が良いので、少し10cmくらい余裕が必要です。

そして椅子に座り弾くのですから、それを加えてくださいね。

 

さらに重量が200kg超ありますので、床がその重さに耐ええられるか、確認したほうが良いです。

畳の部屋でも補強したり板を履かせたりしておくことも可能です。

ピアノの配送は専門の業者さんがいますので、手配が必要です。

アップライトピアノの場合、大人2人で運ぶために、階段や段差が多いと、その分料金が高くなります。

 

グランドピアノを希望する方も、部屋の大きさを考慮して大きさを考える必要があります。

展示場などで見るより、自宅に置くと「こんなに大きかったっけ?」と感じます。

アップライトピアノと違って、こちらは組立式なので、搬入が楽ですが形状が不規則なので、

場所をかなりとります。重量は200kgから400kgの間くらいのようです。

 

魅力はなんと言っても「生楽器」の響きです。そして指先に伝わるタッチ感は格別です。

それをキープするために、年に一度は「調律」をお願いした方が長持ちすると思います。

寿命は私的な意見としては、50年から100年くらいはもつと思います。

より長く持たせるためにもメンテナンスが必要ですし、何度も置き場所を変えるなどは

やめた方が良いですね。それは重さと振動で外側が損傷しやすくなるためです。

 

キーボード

 

最近のキーボードはなかなか良いものがあり、私も欲しくなってしまいます。

中にはアップライトピアノより値段の高いものもあり、それなりの価値を感じます。

 

まず重量は40kgから100kgまで、なので大人の一人分くらいの重量ですね。

もっと軽いものもあります。私が使用しているキーボードはおそらく5kgくらいだと思います。

持ち運びに便利です。持ち運びようと、設置タイプでは、また少し違いますね。

 

そして電子ピアノキーボードの違いです。

 

電子ピアノ

 

電子ピアノは設置するタイプの電気ピアノです。軽いものもあり、それなりに重厚感があって

生ピアノのような感じのものもあります。好みが大きく別れるところでしょうね。

「まずは電子ピアノ」で初めてみましょうか、というのでも良いですし、「外でもライブなどしてみたい」

という方は軽くて持ち運びやすいものを選んだ方が良いですね。

 

問題はタッチ感です。よりピアノに近いものは店員さんに聞いたり、ピアノを弾いているお知り合いの方に

伺ってみると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

 

私のキーボードのタッチはピアノっぽいですが、やはり生ピアノと違います。

ですが、さまざまな音色を楽しむことができます。

曲の雰囲気に合わせて音色を変えたり、あえて違う音色で弾いてみたりすると、

結構遊べます。

 

あくまで私個人の感想ですので、ぜひ皆さん楽器店さんに足を運んで直接触ってみると良いでしょう。

私も結構触ってみます。次々新しいものが開発されています。

 

いつも私のブログを読んでくださっている方へのプレゼントです。

udemyからの「大人の初心者のためのコード弾きピアノ教室」を無料プレゼントしています

 

https://www.udemy.com/course/lwprlzbx/?couponCode=40C9C8AFCF5AC3B3446A

 

ではまた。